仕事も家事も慌ただしい日々が続くと、夕食の時間が遅くなり、つい食べすぎてしまう。そんな負のループに陥ってしまうことは、決して珍しくありません。

今回取材したPさん(41歳・事務)もまさにその1人で、「帰宅してすぐに夕食→どか食い→眠る直前まで満腹感が続く」というサイクルが当たり前になっていたそうです。そこで試してみたのが、特別な食事制限はせず、夕食の時間を“少しだけ早めにズラす”というアプローチ。ゆるく取り入れた結果、3ヶ月で−2kgという変化につながったといいます。

「帰宅して30分以内」を目安に。ゆるい前倒しで夜のリズムを整える

もともとは21時過ぎに食事をしていたPさんですが、まずは20時半→20時15分→20時と段階的に前倒し。完全に理想通りにいかなくても、「できる日は早める」という柔らかいスタンスで負担感を減らしました。

夕食が少し早まることで、眠る前の消化の負担が軽くなり、翌朝の胃のもたれやだるさが和らいだ実感があったそうです。「体が軽い」という感覚が生まれたことが、続けようと思える小さな原動力になったと振り返ります。

我慢しないのに、自然と食事量が落ち着いていくうれしい変化

時間を前倒しすることで、「空腹のピークでテーブルにつかない」状態が増え、勢い任せのどか食いが減少。満腹感に気づきやすくなり、無理に完食しようとする感覚も薄れたといいます。

以前は食後にデザートや追加の一品に手が伸びることもありましたが、夕食時間が整ってからはその回数も低下。結果として、食事全体のバランスを取りやすくなったことが、体の変化を後押ししたと感じたそうです。

できた日を積み重ねる意識が、ゆるい成功のカギに

Pさんが無理なく続けられた理由は、「毎日じゃなくていい」という前提で始めたこと。

仕事が遅くなった日は無理せず現状維持。できる日は少しだけ前倒し。ストイック一辺倒にならない柔軟性が、習慣の定着と変化の両立につながり、最終的に3ヶ月で−2kgという成果を引き寄せました。

眠る直前の食事が習慣になっていると、気づかないうちに体へ負担がかかることも。まずはできる範囲で夕食の前倒しを試すだけでも、体と気持ちが軽くなるきっかけになるはずです。ぜひ今日からゆるく始めてみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※本記事の画像は生成AIで作成しています

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