ファンデーションがきれいにのらない。ムラになったり、時間が経つと浮いてきたりすると、「メイクが悪かったのかな」と感じてしまいがち。

でも、その原因は“肌の水分バランス”にあることも少なくありません。大人世代の肌は、表面が一見しっとりしていても、角層の水分量が安定していないケースが多く、ベースメイクの密着力に影響が出やすい状態になっていることがあるのです。

水分が足りない肌ほど、ファンデは浮きやすい

肌の角層に十分な水分が行き渡っていないと、表面はなめらかに見えていても、ファンデーションが均一に密着しにくくなります。その結果、表情の動きや皮脂の分泌によってヨレやすくなり、時間とともに浮きやムラが目立ちやすくなります。

さらに、乾燥を補おうとして皮脂が過剰に分泌されると、水分と油分のバランスが崩れ、ベース崩れが加速することもあります。まずは「肌が本当に潤っているか」を土台から見直すことが、安定した仕上がりへの第一歩です。

スキンケアの“入れ方”が、水分設計を左右する

化粧水は一度にたっぷり使うよりも、少量を数回に分けてなじませるほうが、角層まで水分が届きやすくなります。その後、乳液やクリームでフタをすることで、潤いを肌にとどめやすくなります。

ファンデが浮く日は“肌の水分設計”がズレている。大人のベース...の画像はこちら >>

また、スキンケア直後にすぐメイクへ進むと、肌表面が安定しないままファンデを重ねてしまい、密着力が下がることも。1~2分、肌がなじむ時間を取るだけでも、仕上がりの安定感は大きく変わります。触れたときに、ベタつきではなく“しっとり落ち着いている”感触を目安にするのがおすすめです。

日中の“乾きサイン”は、部分ケアでリセット

午後になると目元や口元だけ粉っぽくなる、頬だけヨレる。それは、肌の水分が部分的に不足しているサインです。そんなときは、すべてを塗り直すよりも、ミストや保湿バームで「必要な部分だけ」水分を補うほうが、仕上がりも自然に整いやすくなります。

ファンデが浮く日は“肌の水分設計”がズレている。大人のベース崩れ対策

乾いたら少し足す。この小さなリセットを習慣にすることで、日中のベース崩れは無理なくコントロールしやすくなります。

ファンデが浮く日は、肌からの「水分設計を見直してほしい」というサインかも。スキンケアの入れ方とタイミングを少し意識するだけでも、ベースメイクの安定感は変わってきます。仕上がりに迷った日は、まず“肌の水分バランス”から整えてみてください。<text:ミミ> ※画像は生成AIで作成しています

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