「保湿しているはずなのに、なぜか最近肌の調子が安定しない」。そんな違和感を抱えている人ほど、実はシートマスクを“毎日習慣”にしているケースが少なくありません。

スペシャルケアのイメージが強いパックですが、使い方を間違えると、かえって肌の負担になってしまうこともあるのです。

毎日パックが“当たり前”になっていない?

シートマスクは、短時間でしっかり潤う即効性が魅力。その手軽さから、化粧水代わりのように毎日使っている人も多いのではないでしょうか?ただし本来は「乾燥を感じたときの集中ケア」として設計されている商品も多く、頻繁な使用が前提ではないタイプもあります。

毎日パックしてるのに肌の調子が悪い…?大人肌を弱らせる“シー...の画像はこちら >>

肌の状態に関係なく続けていると、必要以上に水分を与え続けることになり、バランスを崩す原因になりがちです。

潤わせすぎが肌のバリア機能を弱らせることも

肌は、うるおいを保つために自分で皮脂や角質のバリアを作っています。ところが常にシートで密閉し続けると、肌が「守らなくても大丈夫」と判断し、バリア機能が働きにくくなることも。結果として、外気の乾燥や摩擦に弱くなり、赤みやごわつきが出やすい状態に傾いてしまいます。しっとりしているのに不安定、という矛盾した感覚はここから生まれます。

正解は“肌状態に合わせた使い分け”

毎日使うこと自体が悪いわけではありませんが、ポイントは「今日は必要か?」を見極めること。乾燥が気になる日は取り入れ、調子がいい日は化粧水+乳液やクリームでシンプルに整える。そんなメリハリのある使い方のほうが、肌の自己回復力は保たれやすくなります。シートマスクは頼りすぎず、味方として上手に使う意識が大切です。

潤わせているのに調子が落ちるときは、アイテムを足すより“肌に与えすぎていないか”を疑ってみることも大事。スキンケアを引き算することで、肌本来の力が戻ってくることも少なくありません。

<text:ミミ> ※画像は生成AIで作成しています

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