最初は出来心だったはずなのに、いつの間にか同じことを繰り返している。「今回は本気じゃない」「いつでもやめられる」と思いながら、不倫をやめられない男性も少なくありません。

そこには意志の弱さだけでは説明できない、行動が固定化していく心理の流れがあります。

問題が起きないまま時間が過ぎてしまう

不倫をしても家庭も仕事も大きく壊れない状態が続くと、男性の中で「自分はうまくやれている」という感覚が生まれます。リスクを感じないまま時間が過ぎるほど、行動へのブレーキは弱まり、不倫が特別な出来事ではなく日常の延長になっていくのです。

ストレス対処として定着してしまう

仕事の疲れ、家庭での居場所のなさ、承認欲求。そうした感情を、不倫関係で一時的に解消できてしまうと、脳はそれを“楽になる手段”として覚えてしまうのです。その結果、嫌なことがあるたびに同じ逃げ道を選ぶ癖がつき、やめる理由より続ける理由の方が増えていきます。

決断を先送りするほど選択が重くなる

本当はどこかで向き合うべきだと分かっていても、今すぐ選ばなくても困らない状況が続くと、決断はどんどん後回しになるもの。関係が長くなるほど終わらせるエネルギーは大きくなり、「面倒だから今はいいか」という選択が積み重なってしまいます。

不倫をやめられない男性の多くは、悪意よりも“先延ばしの連続”で関係を続けています。でも、選ばないことも立派な選択。その結果が今の状況を作っていると言えるでしょう。 ※画像は生成AIで作成しています

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