体型も変わっていないし、まだ傷んでもいない。だから同じ服を着続けていることありませんか?けれど40代・50代になると、「まだ着られる」と「今、似合う」は別になってくることがあります。

その違和感の正体は“服の更新タイミング”かもしれません。

ズレるのは体型より“バランス”

昔の服がしっくりこなくなる理由は、単純なサイズ問題だけではありません。肩幅、袖の太さ、着丈、ネックラインなどの設計が今のトレンドとずれてくると、同じ体型でも古い印象が出やすくなります。

「まだ着られる」は要注意。40代・50代になると、若い頃の服...の画像はこちら >>

特に細身シルエットや短め丈は、今のリラックス寄りのバランスと並ぶと時代差が目立ちます。

素材感の違いが“年代感”を出す

もうひとつ見落としやすいのが素材。ハリが強すぎる生地、光沢が古いタイプの合繊、重たいニットなどは、それだけでコーデ全体を昔寄りに見せます。最近は落ち感ややわらかさのある素材が主流。同じ形でも素材が変わるだけで、印象はぐっと今っぽくなります。

だからと言って全部買い替えなくて大丈夫

すべてを総入れ替えする必要はありません。まずはトップスだけ、ボトムスだけと、面積の大きいところから更新するだけで十分。手持ち服と“今の一枚”を入れ替えるだけでも、全体の空気感はちゃんと変わります。

服の寿命は、生地の傷みだけでは決まりません。「まだ着られる」から「今の自分に合っているか」へ。この視点に切り替えるだけでコーデはもっと自然に今っぽく整っていきます。

<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※画像は生成AIで作成しています

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