運動を習慣化したいと思ったとき、朝に時間を確保するべきか、それとも夜に無理をしてでも体を動かすべきか。どちらも努力している形に見えますが、長く続くのはどちらなのでしょうか?習慣化に必要なのは生活との相性。

頑張り方を間違えると、運動は「続けたいもの」ではなく「負担」になってしまいます。

朝運動派は“生活リズムと結びつきやすい”

朝に運動する人は、その日の予定に左右されにくいのが強みです。起きてすぐ動くことを習慣にできれば、達成感を持った状態で1日を始められます。

また、朝の光と運動の組み合わせは生活リズムを整えやすいと感じる人もいます。ただし、睡眠時間を削ってまで続けようとすると、疲労が蓄積しやすくなるので要注意です。

夜運動派は“気持ちの区切り”を作りやすい

夜に体を動かす人は、1日の終わりに区切りを作っています。仕事や家事のあとに運動することで、頭と心をリセットできると感じる人もいるでしょう。

ただし、「今日は遅いからやめよう」となりやすいのも夜ならではの特徴。さらに、睡眠時間が後ろにずれ込むと、翌日のリズムに影響が出ることもあります。

続いている人は“睡眠を犠牲にしていない”

習慣化できている人に共通しているのは、運動のために睡眠時間を削らないこと。朝運動派でも夜運動派でも、眠る時間を守る前提で動いています。時間帯の問題よりも、「生活リズムを崩さないかどうか」が習慣化できるかの分かれ目になります。

早起きして運動することも、夜に体を動かすことも、どちらが絶対に正解というわけではありません。ただし、睡眠を削ってまで続ける方法は長持ちしにくいので、自分の生活を崩さずに組み込める時間帯を選ぶことが最も現実的な習慣化への近道と言えます。

<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、運動習慣や生活リズムに関する専門家の一般的な知見を参考に、編集部が構成しています

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