春前になると出番が増えるトレンチコート。定番アイテムですが、「なんだか古く見える」「重たい印象になる」と感じることはありませんか?その原因はシルエットではなく“ベルトの結び方”。

ほんの少し整えるだけで、印象は大きく変わります。

きっちり前で結ぶと“堅さ”が出る

ベルトを前できっちり結ぶと、ウエストが強調されすぎて上半身に緊張感が生まれます。特にハリのある素材の場合、構築感が強くなり、どこか懐かしい印象に。

トレンチコートが古く見える原因は“ベルトの結び方”。40代・...の画像はこちら >>

40代・50代は体の厚みが出やすい時期でもあるため、締めすぎると重心が上がり、窮屈に見えることがあります。

“後ろで軽く結ぶ”だけで抜けが生まれる

今っぽく見せるなら、前は開けてベルトは後ろでラフに結ぶのが効果的。縦のラインが強調され、全体がすっきりとした印象に。ウエストを締めすぎないことで、自然な軽さが生まれます。

トレンチコートが古く見える原因は“ベルトの結び方”。40代・50代が整えるべき着こなしバランス

袖まくりと足元で春前の空気感を足す

袖を軽く折り返す、足元はローファーやフラット靴で軽さを出すなど、小さな調整もポイント。冬のブーツから移行するだけでも、季節感が一気に変わります。ベルトの扱い方と足元のバランスが、洗練度を左右します。

トレンチは“形”よりも“ベルトの結び方”が印象を決めるアイテム。そこを見直すだけで、同じ1着でも今のバランスに整います。春へ向かう今こそ、定番をさりげなくアップデートしてみてください。

<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※画像は生成AIで作成しています

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