運動習慣には、大きく分けて2つのタイプがあります。週に数回まとめてしっかり運動する人と、短時間でも毎日体を動かす人。

どちらも体に良さそうに思えますが、体型の変化という視点ではどちらが効果的なのでしょうか?

週に数回1時間は“運動量を確保しやすい”

日を決めて1時間運動する方法は、1回あたりの運動量をしっかり確保できるのが強み。筋トレや有酸素運動をまとめて行うことで、体脂肪の消費や筋力向上につながる可能性も高まります。

一方で、仕事や予定が重なると「今日はできない」という日が増えやすいのも事実。運動の間隔が空くと、習慣として定着しにくくなるケースもあります。

毎日15分は“習慣化しやすい”

毎日15分の運動は、生活の中に組み込みやすいのが特徴。ストレッチや軽い筋トレ、ウォーキングなど、短時間でも体を動かすことで活動量を積み重ねることができます。

習慣化の研究では、短時間でも頻度を高くする方が継続率が高い傾向があるとされています。結果として総運動量が増え、体型変化につながるケースも少なくありません。

体型が変わる人は“総運動量”を見ている

体型の変化に影響するのは、単発の運動時間よりも「週単位の総運動量」。例えば「週2回×各1時間 → 合計120分」となる一方で「1日15分×7日 → 合計105分」となります。このように、実際の差はそれほど大きくない場合もあるため、どちらが自分にとって続けやすいかが長期的な結果を左右すると言えるでしょう。

日を決めて1時間運動することも、毎日15分運動することも、どちらが絶対に優れているとは言えません。ただし、体型が変わりやすいのは“続けられる形”を選んでいる人。運動時間の長さよりも、生活の中で無理なく積み重ねられるかどうかが差になります。

<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、運動生理学および体重管理に関する一般的な知見を参考に、編集部が構成しています

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