「ローソンストア100」は、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第3弾として、おかずはちくわの磯辺揚げだけの「のり磯辺揚弁当」を、2022年3月9日(水)より、全国の「ローソンストア100」で販売する。
シリーズ第3弾「のり磯辺揚弁当」
同店では、“お弁当には色とりどりのおかずが入っているべき”という常識を覆し、“好きなものだけを堪能したい”というニーズに応えるお弁当として、あえて1種類におかずを絞った超シンプルなお弁当シリーズ「だけ弁当」を1個200円(税込216円)で販売している。
「こういうので良いんだよ!」「子供の頃の夢が叶った!」など、SNSの反響にも後押しされ、昨年6月に販売された第1弾の「ウインナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を販売する人気シリーズとなっている。
「ウインナー弁当」「ミートボール弁当」は発売以来、弁当部門の販売数トップに君臨しており、現在も好評販売中。(1月31日現在)そして今回第3弾として発売されるのは、「のり磯辺揚弁当」。
「ちくわの磯辺揚げ」を主役に!
「ちくわの磯辺揚げ」が選ばれた理由は、のり弁に必ず入っている定番おかずなのに主役にはなれず、“これだけをもっと食べたい”という潜在的ニーズがあるはずと考えられたから。
ご飯の上は、醤油で味付けしたおかかと海苔をのせた「のり弁」となっており、その上に「ちくわの磯辺揚げ」が3切れのっている。
主役の磯辺揚げは「ちくわ」自体の美味しさを追求し、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。「青のり」の量についても検討を重ね、磯の香りが楽しめるようなベストバランスになっている。
ちくわの磯辺揚げは人の手で1本1本、丁寧に衣をつけて揚げており、のり弁の海苔が箸で切れずに食べ辛い、というストレスを緩和するために、海苔は大きな1枚をのせるのではなく、小さめのものを2枚のせている。
そのままでも美味しく食べられるが、さぬきうどんの本場・四国は香川県の鎌田醤油が製造する、ぶっかけうどんにも使う「だし醤油」を別添。ちくわの磯辺揚げと最高の相性で、好みの量をかけて“味変”をすることで、最後まで美味しく味わうことができる。
ドリンクと合わせても1食ワンコイン!
「だけ弁当」シリーズは、好みの麺類やサラダ、お惣菜、スープなどと組み合わせて購入されることが多い。ドリンクと合わせても1食ワンコインで収まるよう、これまでと同様「本体価格200円(税込216円)」で販売される。コストを抑えるため、弁当の蓋はラップにし、ご飯とおかずを分けるバランも使っていない。
リーズナブルに思いっきり好きなおかずが楽しめる「だけ弁当」シリーズ、まだ食べたことがない人は、ぜひ体験してみて。
Information
ローソンストア100 だけ弁当シリーズ第3弾 のり磯辺揚弁当
《発売日》2022年3月9日(水)
《価格》200円(税抜)
※イートイン利用時は標準税率10%を適用
《販売》全国のローソンストア100
※エリア、店舗によって品揃えが異なる
※画像はすべてイメージ
※エリアによって仕様が異なる場合あり