100均ショップには、とても100円とは思えない、見た目もかわいい便利なスプーンが種類豊富に取りそろえられています。人気商品はすぐになくなってしまうほどで、見つけたらラッキーというスプーンも!今回は、RoomClipユーザーさんが愛用されている、100均ショップで購入されたスプーンをご紹介します。
計量スプーン
計量スプーンは毎日使うものだからこそ、見た目がかわいいとお料理も楽しくなります。100均には、見た目がキュートな計量スプーンがたくさん売られていますよ。目立たない存在の計量スプーンですが、こだわることでキッチンのセンスアップにもつながります♡
■ミルクパン型計量スプーン(セリア)
RoomClipで最も支持されているのが、セリアのミルクパン型計量スプーンです。ホワイトの他に、オレンジと水色もあります。akariさんはホワイトをチョイス。計量スプーンを入れているキャニスターもれんが調でキュートですね。持ち手が短いので、キャニスターにもすっぽり入って便利です。
■ミニ粉スコップ(セリア)

容器に収まりやすい、ミニサイズの粉スコップ。粉離れが良く、粉ものを扱いやすいスプーンだそうです。amk.375さんは、マカロニや粉末ダシ用に使われています。アルミ製なので、男前なラべリングの容器ともよく合っていますね。
■調味料スプーン(セリア)

陶器製で、優しいホワイト色の調味料スプーンです。kamaさんは掃除用の洗剤をすくうために使用されています。ころんとした形で、容器の中に転がっている様子がほっこりしますね。取っ手も短いので、小さめの容器にも入ります。
■コーヒーメジャースプーン(セリア)

こちらも陶器製で、カラーはホワイトとブラウンの2色です。カフェ風のデザインが人気のポイントです。m.hinaさんはむぎ茶を作るときに使われています。一度に程よい量がすくえるので、おいしいお茶ができそうですね。粒むぎの和風な雰囲気とも合っています。
子ども用スプーン
100均には、子ども用のスプーンもあります。お子さんの小さな手でも握りやすく、見た目も愛らしいスプーンでお食事も楽しくなりますよ。自分で食べる練習を始めたら、持たせてみてはいかがでしょうか♡
■木製アニマルスプーン(キャンドゥ)

天然木でできている、木製アニマルスプーン。小さなお子さんが持ちやすい太めのパンダ、もう少し大きい子が持ちやすい細身のキリンなど、年齢に合わせて選ぶこともできます。nnn...さんはパンダやキリンなど、豊富にお持ちですね。スプーンが収められているホーローカップもナチュラルな雰囲気で癒やされます。
■こどもスプーン(ダイソー)

ダイソーのこどもスプーンは、1歳前後のお子さんでも扱いやすいよう、持ち手がリング状になっています。握りやすくて持ち手が短いので、お子さんが自分で食べやすいですよ。Rikaさんは、そのこどもスプーンを標本箱に入れて飾られています。お子さんが成長し、使わなくなったときのアレンジも素晴らしいですね。
■ミッキーのミニスプーン(セリア)

こちらは使い捨ての、ミッキーのスプーン。kaanaさんは、お子さんのおままごと用に購入されたそうです。モノトーンインテリアのkaanaさんのお家にぴったりの、すっきりとした可愛さのあるスプーンですね。使い捨てですがしっかりしているので、洗って繰り返し使えそうです。
便利なスプーン
便利グッズが豊富な100均には、便利なスプーンもあります。用途に合わせたデザインと素材で、キッチン仕事や食事が楽になりますよ。100円とは思えない使い勝手の良さで、買って後悔のないスプーンです♡
■アイスクリームスプーン(セリア)

スタイリッシュなデザインの、セリアのアイスクリームスプーン。冷蔵庫から出したての、かたいアイスクリームにもスッとスプーンが入っていきます。このスプーンを4本購入されたpinekonkさん。並べてみると、すくいやすそうなヘラ状のデザインがよく分かりますね。
■珪藻土スプーン(realize)

Instagramでも話題の珪藻土スプーン。容器内の湿気を除去してくれる、優れもののスプーンです。kotatsunekoさんはそのスプーンを、なんと100均で入手されたそうです。シンプルで丸いフォルムが、普通の容器もインテリア性のあるものにしてくれそうですね。
■シリコンソフトスプーン(キャンドゥ)

ソース作りに便利なのが、キャンドゥのシリコンソフトスプーン。適度にしなるので、使いやすいですよ。SHIN_TOMO_RC_0901さんは、シリコンのハケも一緒に購入され、ますますお料理が楽しくなりそうですね。
どのスプーンも100円とは思えないクオリティでした。こんなにデザインがよく、使い勝手の良いスプーンが100円で手に入るなんて驚きですよね。みなさんも100均ショップに行かれたときは、ぜひスプーンをチェックしてみてください。
執筆:ayumi