太陽の光を浴びて充電し、暗くなってきたら点灯してくれるソーラーライト。夜の庭やベランダを美しく見せてくれたり、非常時や防犯にも有効と人気です。
安くても優秀、ダイソーのソーラーライト
ダイソーのソーラーライトは、ソーラーパネルに太陽光が当たるように、花壇やコンテナなどに差し込んで使うのが基本です。設置はとても簡単で、夜になればお花やグリーンをライトアップして、きれいにみせてくれます。玄関先で常夜灯として使えば防犯対策にもなり、災害時・緊急時にも役立ちます。
■庭やベランダをライトアップ
玄関先の植え込みに、ソーラーライトを設置しているユーザーさん。シンプルなブラックのソーラーライトは、庭の植物やお花の間に設置しても邪魔にならず、やさしい光が、見ている人をなごませてくれます。帰宅が遅くなっても、光があるとほっとした気持ちになれそうです。
■黒のほか、カラーも選べる

ダイソーのソーラーライトは黒をよく見かけますが、赤や黄色、緑などのカラーもあります。ソーラーライトの色の組み合わせや並べ方など、自分なりの配置を考えるのも楽しそうです。ポップカラーのソーラーライトは、昼間も楽しい庭のアクセサリーになりますね。
■ステンドグラスのソーラーライト

こちらは、きれいなステンドグラスのソーラーライト。ダイソーの300円商品だそうですが、高級感があります。ユーザーさんが行かれたお店では3色から選べたそうですが、カラフルできれいな色は選ぶのに迷いそう。色違いで買いたくなりそうです。
■花柄のソーラーライト

大きめの花柄が、ポップで明るい雰囲気のソーラーライト。こちらも、ダイソーで見つけたそうです。多肉植物やハーブなどのグリーンを中心にしたベランダや庭なら、ソーラーライトのかわいい色がいいアクセントになって、植物をさらに元気に見せてくれそうですね。
ソーラーライトを使ったコーディネート
ダイソーのソーラーライトは、ガーデンピックのように簡単に差し込んで使えるから、コンテナの植物と合わせたり、ほかのガーデン雑貨と合わせて、ベランダや庭先のガーデンコーディネートを楽しむことができます。ソーラーライトを加えることで、昼間と夜で違った風景が楽しめるのがいいですね。
■ハーブの寄せ植え+ソーラーライト

ハーブを寄せ植えしたコンテナに、ソーラーライトを設置しているユーザーさん。素朴な木製のコンテナと、やはり、ダイソーで見つけられたというガーデンピックが、ハーブのナチュラル感にぴったり!バーブは、育てる楽しみと使う楽しみの両方が得られるのが魅力ですね。シンプルなデザインのソーラーライトが、大人っぽい。
■ワインのボトルに差して使う

ダイソーのソーラーライトを、色やデザイン違いで買って愛用されているユーザーさんです。植物や雑貨との組み合わせなど、使い方も工夫して楽しまれている様子が参考になります。ワインの空きボトルにソーラーライトを差して使うのは、ユニークで楽しいアイデアですね。
■お家の中でも楽しめる

ソーラーライトは外だけでなく、お家の中で使うのもおすすめです。ユーザーさんは、地球儀などのちょっとレトロな雑貨や観葉植物を合わせ、大人っぽいコーナーを作られています。ダイソーのソーラーライトは、それほど光が強くはありませんが、こうして使うと幻想的な雰囲気ですね。
分解してリメイクも楽しい
ダイソーのソーラーライトは、シンプルな作りなので簡単に分解することができます。そこに注目し、リメイクの材料として使っているユーザーさんも多いです。アイデアと工夫でオリジナルな照明雑貨を作っている、ユーザーさんの例をご紹介します。
■メイソンジャーに入れてつり下げる

ユーザーさんは100均を組み合わせて、ムードのあるガーデンアプローチを作られています。揺れるライトがきれいですね。セリアのメイソンジャーのフタを、ソーラーライトのサイズに切って入れたそう。外で使うときは水が入るのが心配ですが、コーキングしてしっかり対策されています。
■持ち手付きのジャーに入れて置く

こちらのユーザーさんは、ダイソーのメイソンジャーとソーラーライトを組み合わせて使われています。レンガや石畳など、レストランみたいにおしゃれな玄関先ですね。ガラスを通したやさしい光がきれい!雨が降っても大丈夫なように、すき間をしっかり埋める実験中とのこと。
■空きビンでソーラーライト・リメイク

空きビンを使った、ソーラーライトリメイクも注目されています。ユーザーさんは、インスタントコーヒーのビンなどを使われているそうです。ソーラーライトを分解して、上に乗せるだけ。中に入れるもので自由にアレンジできるので、つぎつぎと作りたくなりそうですね。窓辺に置いておけば、曇りでも充電できるようです。
ダイソーのソーラーライトは、室内でも充電できる優秀さで、使い勝手もいいことがわかりました。
執筆:mint