生活感のない浴室に！使えるダイソーのシャンプーボトル

市販のシャンプーボトルには、派手な装飾があるものが多くて、バスルームを生活感あふれる印象にしてしまいがちです。せっかくインテリアにこだわっても、ちょっと残念な印象になってしまいますよね。

ダイソーのシャンプーボトルは優秀

ダイソーにはシンプルなシャンプーボトルがたくさんあるので、自分でステッカーを貼ったり、手書きで文字を書いたりして、オリジナルのボトルを作ることも可能です。シャンプー・リンス・ボディーソープと、ひととおり同じボトルでそろえているユーザーさんは、たくさんいましたよ！

■シンプルなボトルが使える！

英字のロゴステッカーは、手軽にイメージを変えてくれるアイテム。ダイソーのボトルはシンプルなので、こういったステッカーを用いて、素敵なボトルに変化させている人がたくさんいます。手書きが得意なら、ロゴを書いてみるのもおススメですよ。

透明の容器に英字ロゴを付け足して

英字ロゴシールなどを付け足すと、それだけで、普通の透明ボトルがオシャレなボトルに大変身しますよ。透明のボトルは、中身がどれだけ入っているかわかるのがメリットですね！装飾がないものは、このようにちょっとだけアクセントをつけるのがポイントです。

■上部にタイトルを貼り付ける

撮影：yutoyutoさん

「SHAMPOO」などの、中身がわかる文字のみを貼り付けたものです。タイトルは、上部の見やすい場所につけています。ハンドソープだけ、大きさの違う容器にしているのもポイントです。

■手書きでタイトルを作る

撮影：Rinaさん

油性マジックで手書きしているユーザーさん。いい感じに仕上がっていますね。「ボタニカルシャンプー」の製品のパッケージを真似て書いたそうですが、本当にそっくりです。100円ボトルなら、失敗も気にすることなく気軽にチャレンジできそうです。

■手書き風なシールを貼る

撮影：kuunaさん

こちらは、セリアのエンボスシールを貼ったものだそうです。ロゴが手書き風なところが味があっていいですね。手書きは苦手だけど、「手書き風」が好きな人は、使ってみると満足度の高い仕上がりになるのでは。

ラベルをペタリ

ロゴシールと合わせて、ぜひチェックしてほしいのが、大きめのラベルです。使いやすい白黒のラベルは人気があるようです。ボトルに面積の大きいラベルを貼れば、印象も大きく変わってきますよ！

■四角いボトル×ストライプ柄のラベル

撮影：r.moonbowさん

シャープでカッコいい印象のストライプ柄のラベル。サイズもボトルにぴったりです。ボトルは四角いものをチョイスして、いくつか並べてよりシャープな印象になっています。まるでホテルのバスルームでも見かけそうな雰囲気ですね。

■丸いボトル×可愛いラベル

撮影：shi-15さん

透明で丸っこいボトルに、文字の小さめなラベルを貼れば、可愛らしい印象が増します。こちらの形状のボトルは、シャンプーが最後まで使えるということで、ユーザーさんは愛用しているそう。

■丸いボトル×エレガントなラベル

撮影：htmnさん

こちらも丸いボトルですが、ラベルの印象が少し違います。文字が真ん中に大きく描かれていて、とても見やすいデザインになっています。絵柄もちょっぴりエレガントな雰囲気。

カラーボトルでアクセントを☆

カラーボトルも、バスルームのアクセントになってオシャレです。ステッカーなどを貼らなくても、それだけで素敵に決まります。シャンプーボトルが引き立つように、浴室の他のアイテムは色を使いすぎないほうがいいかもしれませんね！

■青と黒のボトルに文字を書いて

撮影：ne_yaさん

ブルーと黒のボトルを並べて、ホワイトのマーカーで文字を書いています。四角いボトルが、棚にもぴったり美しく収まっています。濃い色のボトルは、どっしりと重みが感じられ、高級感のある雰囲気も漂っています。

■青×透明ボトル

撮影：annさん

こちらのボトルは、ラベルなどで特に装飾はしていませんが、ブルーとホワイトの四角いボトルを並べて置いている実例です。とてもシンプルですが、爽やかで清潔感のある印象です。

■数色そろえてひとまとめに

撮影：jasmin1223さん

ナチュラルな色合いのボトルを数色並べて、ケースにひとまとめにしています。複数のボトルをスッキリ収納するときの参考になりそうです。ロゴも手書きとは思えないほど完成度が高いものになっていますね！

いつものシャンプーをボトルに詰め替える、たったそれだけのことですが、生活感の出るものをオシャレにするだけでまったく印象が変わってきます。ぜひ参考にしてみてくださいね！