クオリティが高く種類も豊富なので、食器はあえて100均で購入するという方も多いですよね。その中でも豆皿は、手に取りやすいサイズ感で、ついコレクションしたくなります。
シーンを選ばない、定番良柄を手軽に
豆皿などの小皿は、実用的なだけでなく、食卓に色どりを持たせる名わき役としても活躍してくれます。100均でもたくさんの柄やデザインで販売されていますよ。あると便利な和柄や定番柄などは、初心者さんにもおススメです。
■100均には見えない、味のある和風柄
定番の和柄で、艶があり品のある豆皿です。1つ1つの形が微妙に違っていて、手作り感も感じられます。100均で購入したとは思えないクオリティですね。koumeさんは、醤油皿として使っているそうです。総柄なので、お醤油を入れても柄がチラリと見えるのがポイントに。
■そろえたくなる!ダイソーのブルー系万能皿

まるいフォルムの五角形が、愛らしいお皿。同じ形で柄違いが選べる、ダイソーのお品だそうです。和食を引き立てるブルーがそろえられるので重宝します。makoteriさんのように数種類集めて、お料理に合わせて使いこなしたいですね。
■華やかな食卓は、セリアで作る

tomoさんのバリエーション豊富なコレクションは、すべてセリアのもの。1つ1つが個性的で、集まるとさらに華やかさがアップしますね。
一目ぼれ間違いなし♡変わり種豆皿
豆皿は、薬味やお漬物などを載せるイメージがあるので、和柄が主流です。しかし最近は、さまざまな用途で使える主役級のお皿も多くデザインされています。ここでは、つい買いたくなる一目ぼれ級のインパクト豆皿を、ご紹介したいと思います。
■柑橘系デザインで爽やかに

柑橘系のフルーツを輪切りにしたようなデザインが目を引くお皿です。鮮やかな色見の食器は、意外と珍しいのではないでしょうか。シックなマットとの組み合わせで、爽やかさが一層引き立ちますね。いつものラインナップにアクセントとして取り入れたいです。
■コーヒータイムのお供に、男前豆皿

セリアには、男前なブルックリンテイストの豆皿もラインナップされています。クッキーなどのお菓子を乗せたり、フルーツを乗せて朝食にも使えそうですよ。艶のある深い色味もたまりません。種類を集めて、こうして並べて置くだけでも絵になりますね。
■可愛いフォルムと和柄のコラボ

魚と猫型の愛くるしい豆皿です。中は和柄で、落ち着きがあり上品な仕上がりになっています。可愛いすぎない絶妙なバランスが、使いやすさにもつながっていますね。スプーンやフルーツを置くのにぴったりサイズ。
お料理だけじゃもったいない!こんな使い方もありますよ
お皿といえど、柄やデザインは芸術品ぞろいの100均豆皿。お料理はもちろんですが、その見栄えを活かして、さまざまなアレンジ使いも可能です。小さい豆皿だからこそ、お皿の概念を超えた利用方法が広がりますよ。
■アクセサリーを入れて

mirumiruさんは、ピアスの収納に並べて使っているそうです。インテリア兼収納のアイデア活用術ですね。お料理を入れると柄が隠れてしまいますが、この方法ならお気に入りの柄を思う存分楽しめます。インテリアの視点でお皿を選ぶというのも、お買い物の楽しさを倍増させます。
■磁石を付けて、マグネットに

モノトーンでクールにデザインされた猫柄は、磁石を取り付けてマグネットに。冷蔵庫をカッコ可愛く飾ってくれます。使うのがもったいないという、kohakuさんの発想から生まれたアイデアです。小さな豆皿だからこそできるアレンジ方法ですね。
■デザインを活かして、プランター代わり

深さのあるこちらのお皿は、小さなエアプランツを飾るのにぴったりサイズ。白の星形で、主張しすぎない個性が絶妙にマッチしています。エアプランツは扱いやすくて人気ですが、飾り方が難しかったりしますよね。豆皿プランターなら、ちょこんとした可愛らしいオブジェに早変わりです。
■マグネットケースの中にイン

クリクリとした大きな目で見つめている猫は、なんとお皿なんです。リアルなイラストで、猫好きさんにはたまらないキュートさですよね。yocchiさんは、マグネットケースに入れて飾っているのだそう。ジャストサイズで、このまま商品として売られていたかのように収まっています。
豆皿は、たくさん集めてその日の気分で使い分ける楽しみがありますね。お気に入りの柄は、飾って楽しむ方法も勉強になりました。100均に立ち寄ったら、ぜひお皿コーナーをチェックしてみてください♪
執筆:Hirari