シャンプーなどは市販容器のままだと、バスルームに合わないこともよくありますよね。ダイソーの詰め替えボトルなら、シンプルで合わせやすく色も選べます。
透明ボトルにちょこっとアレンジ
シンプルで透明なボトルなら、どんなバスルームにも合いそうです。シャンプーやコンディショナーなど、中身がすぐわかるようにすれば、より使い勝手もよくなります。
■エンボスシールを貼る
ユーザーさんはダイソーの透明のボトルに、セリアで買ったエンボスシールを貼られています。縦長の字体が、落ち着いた上品な印象です。アルファべットのシールなら、好きな文字にできるので便利ですね。
■ボトルマーカーを使う

こちらは、底が円すい状になっていて、最後まで残さず使えるタイプのシャンプーボトルです。ユーザーさんは、ボトルの首にかわいいボトルマーカーを装着。これで、中身が即識別できますね。マーカーもブラックで、ワンポイントとして機能していますね。
■転写シールを貼る

こちらはリーフ柄と角型のボトルですが、ユーザーさんが余った転写シールを利用して、キュートな猫柄をプラス。もとからの図柄のように似合っています。転写シールなら、楽にオリジナリティが出ますね。違う形のボトルでも、同じシールや文字を使えば統一感も出ます。
■市販のシールを利用

ボトルに市販のラベルシールを貼るだけでも、手軽に雰囲気を変えられます。こちらは、とてもエレガントなラベルシールを使用されています。中の液体の色も、それぞれ違ってきれいです。透明ボトルを選べば中身の色や減り具合もわかって、使い勝手もいいですね。
モノトーンカラーを使う
ダイソーのボトルは、ホワイト、ブラックといったシックなカラーのものも販売されています。バスルームの生活感をなくしたい、モノトーンに統一、ホワイト化したい......といったニーズを満たしてくれます。
■ホワイトに統一

こちらは、角型でマットな質感、シルバーのポンプが上品さを感じるデザインです。とても100均商品に見えないですね。ユーザーさんは、ホワイトを選択。さらに、購入したシンプルでスタイリッシュなラベルを貼って、清潔感のあるステキなボトルにしています。
■ペイントする

右のボトルは、ユーザーさんが大理石風にペイントされたとのこと。ペイントとは思えない、高級感のある仕上がりになっています。まるで、ホテルのバスルームのよう。好きな柄にペイントして変化をつけるのも、ナイスアイデアですね。
■シールの文字をタテ使いで

こちらのユーザーさんは、エンボスシールをホワイトの角型スリムボトルに使用。ブラックのはっきりした、タテ使いの文字が決まっています。クールなバスルームにも調和する、カッコイイ仕上がりになっています。
■カラーと形を変える

こちらは、モノトーンでそろえられたバスルーム。なんと、アイテムはすべて100均で集められたそうです。ボトルもモノトーンのみなので、スッキリと美しくまとまっています。ユーザーさんは、ホワイトの角型、丸型とブラック角型にして、色と形を変えて設置。これで中身もわかります。
カラーのボトルを使う
カラーボトルはバスルームに合わせてどれにしようか、選ぶのも楽しそうですね。同じカラーで統一感を出したり、全部違うカラーにしてみたり......ユーザーさんの魅力的な実例をご覧ください。
■複数カラーで変化をつける

こちらは、色違いで3色のボトルを並べていらっしゃいます。ラベルは購入時のままでも主張しないデザインなので、そのままでも使えます。中身によって、ボトルの色を変えて楽しめますね。
■自作ラベルで高級感を出す

こちらは、ブラウンのボトルに、ユーザーさん自作のモダンなラベルが貼られています。ボトルに合わせた黒字に白のラベルが、キリッと締まって見えます。バスルームの壁のブラウンと調和した、落ち着いた魅力になっています。
■手描き文字にする

たくさんボトルがあっても、同じ形でそろえるとスッキリします。ボトルに表面の文字は、ユーザーさんがロゴを真似て、自分で描かれたというからオドロキです。印刷かと思うくらい、見事なクオリティですね。
ダイソーの詰め替えボトルを効果的に使っていらっしゃる、ユーザーさんの実例をご紹介しました。バスルームのインテリアに合わせて、ちょっとアレンジしながら楽しんでみませんか。
執筆:kaya-ri