家事楽キッチンを目指して♪コンロ周りの汚れを防ぐ方法

毎日ごはんを作るキッチンは、どうしても汚れやすいところです。その中でも、コンロ周りは汚れがしつこくて落ちにくいのが悩みの一つですね。

鍋からの油はねを防ぐ

揚げ物をするときには、周りに油が飛び散って汚れてしまうのが悩みの種ですね。後片付けの掃除が楽になるよう、油はねを防いでくれるアイテムを取り入れてみましょう。まずは、油はね汚れを防いでいるユーザーさん実例からご紹介します。

■ニトリの油はねガード

kaoriさんは、揚げ物の調理にニトリの油はねガードを使っています。ステンレス製のメッシュ網になっていて、蒸気は通して油の飛びはねはカットしてくれるアイテムです。品切れしていたのを見つけて購入したところ、揚げ物をした後の掃除がとても楽になったそうです。

■グラフ柄の油はねガード

撮影：Ayakaさん

Ayakaさんはグラフ柄の油はねガードを、揚げ物調理に使っています。フライパンの周りにコの字型に置くことで、油はねが周りに飛ぶのを防いでくれます。グレー×ホワイトの優秀デザインも、インテリア性が高くて選びたくなるポイントです。

■洗えるタイプの油はねガード

撮影：manaさん

manaさんは、洗えるタイプの油はねガードを揚げ物調理に使っています。コーティングされたスチール製のパネルは、べたついても自分で洗ってきれいにすることができますよ。汚れてきても使い捨てることなく、長く愛用できるアイテムです。

コンロトップの汚れを防ぐ

コンロはきれいに使おうとしても、噴きこぼれや焼け焦げでいつのまにか汚れてしまうものです。焦げ防止マットや排気口カバーなどの便利アイテムが、掃除が楽になるよう活躍してくれますよ。続いて、コンロトップの汚れを防いでいる実例をご紹介します。

■IHの焦げ防止マット

撮影：Marikkoさん

Marikkoさんは、ベルメゾンのIH焦げ防止マットをコンロに使っています。IHコンロの天板を、焼け焦げや噴きこぼれなどの汚れから守ってくれるアイテムです。暗くなりがちなコンロ周りを、元気な黄色が明るく見せてくれています。

■全体に敷くレンジカバー

撮影：buzzdonaさん

buzzdonaさんは、コンロトップ上に敷くタイプのカバーを使っています。全体をカバーしてくれるデザインなので、意外と遠くまで飛ぶ汚れからもしっかり守ってくれそうです。モノトーンなので、キッチンの雰囲気にもなじみやすいです。

■ラックタイプの排気口カバー

撮影：punknさん

punknさんは、コンロの排気口の汚れを防ぐカバーを利用しています。ラックになっているタイプのカバーなので、上にケトルや鍋を置くこともできますよ。デッドスペースを活用できるようになって、コンロ周りでの作業もしやすくなったそうです。

■使わないときは外しておく

撮影：miomioさん

miomioさんは、使わない時にはコンロの五徳を外してコンロ下に収納しています。使わない物は外しておくことで、余計な汚れが付かずに拭き取りも簡単になるそうです。引き出し内には立てて置き、省スペースで取り出しやすく収納されているそうですよ。

周りの壁の汚れを防ぐ

コンロ周りの壁は、調理のときに気化した油が付着してベトベト汚れに変化してしまいます。汚れ防止シートをあらかじめ貼っておくことで、面倒な壁掃除の手間を減らすことができますよ。次に、コンロ周りの壁の汚れを防ぐ実例をご紹介します。

■サブウェイタイル風シート

撮影：akistyleさん

akistyleさんは、カインズの油汚れ防止シートをコンロ周りの壁に貼っています。サブウェイタイル風の油汚れ防止シートは、30cm×30cmで398円だそうです。DIYで貼ったとは思えないほど継ぎ目も分からず、きれいな仕上がりですね。

■セリアの汚れ防止シート

撮影：...t_m_eee...さん

...t_m_eee...さんは、セリアの汚れ防止シートをキッチンスペース全面の壁に貼っています。壁全体の汚れを防止してくれるので、大掃除のときの作業も楽になりそうです。ホワイトのレンガ柄の効果で、キッチンの印象が明るく変身しています。

■コンロの周りに立てるガード

撮影：toukoさん

toukoさんは、洗ってお手入れしながら使える油はねガードを使っています。コンロの周りに立てておくことで、周りの壁への汚れの飛び散りを防いでくれるアイテムです。ホームセンターで購入したそうですが、レトロ感があってかわいらしいデザインです。

ユーザーさんたちは、コンロ周りの汚れを防止できるように、それぞれ工夫されていましたね。さっそくまねしてみたい物がたくさんありました。みなさんのキッチンでも、ぜひ取り入れてみてください。