WECK(ウェック)は、ドイツで生まれたガラスの保存容器。かわいいイチゴのマークが特徴で、さまざまな形・機能の瓶と蓋がそろっており、世界で100年以上愛されています。

今回は、本来の用途である食品の保存のほかに、さまざまなアイデアで楽しんでいるユーザーさんの使い方をご紹介します。



簡単で王道!調味料を詰め替える

調味料をWECKの容器に詰め替えると、キッチンの印象がガラッと変わります。蓋にはさまざまな種類があり、付属のガラス蓋以外に密閉できるタイプや木製のものなど、好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力。実際に使われている様子をご覧ください。


■窓際にガラス瓶が映える

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kiki_nekkoさんは窓際にWECKのガラス瓶を並べて、よく使う調味料や紅茶などを収納しています。窓際にガラスの瓶が映えて、キッチンが明るく見えますね。ラックを使って2段にしているので、使い勝手も良さそうです。


■中身が見やすくて取り出しやすい

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:riiiiiiiiiiさん


riiiiiiiiiiさんは、調味料類を見える収納で統一しています。見た目も美しく取り出しやすくて、料理がはかどりそう。ガラス瓶は熱や油にも強いので、コンロの近くでも使えて便利です。


■木製の蓋にチェンジ

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:pixさん


pixさんは、キャニスターの蓋を木製のものに変えて使っています。キッチンから見える木製の家具や床ともバランスがとれていて、空間に統一感を感じられます。



器として使う

耐熱性があり密閉保存もできるので、デザートや保存食を作ってそのまま保管するだけでなく、テーブルに並べてもおしゃれです。

いろいろな形とパーツを使い分ければ、料理がもっと楽しくなりますね!


■ジャムの保存に

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:yu_kiさん


WECKは、ジャムを保存するのにぴったり!別売りのクリップやパッキンを使えば、手軽に長期保存することもできます。yu_kiさんのように、いただいた果物をジャムにしておけば長く楽しむことができますね。


■デザート作りにも

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:coloriさん


coloriさんは、WECKで手作りのプリンを楽しんでいます。蒸したあとは、そのまま冷蔵庫で冷やして食べられるので、使い勝手もよく、さらに見た目の高級感もあります。カラメルソースは小さめのWECK容器で保管して、食べるときにたっぷりかけちゃいましょう♡


■自宅でカフェ気分

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:moonriver935さん


この容器の蓋は、ストローを通す穴があいているタイプ。moonriver935さんはコーヒーとミルクを2層にして注ぎ、自宅でおうちカフェを楽しんでいます♪


■自家製梅酒を楽しむ

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:tomoさん


あこがれの自家製梅酒。tomoさんは、梅酒を入れるのに梅が入って容量もちょうどいい、このサイズが気に入ったそうです。ムーミンのそば猪口で、のんびりとお酒がすすみそうですね。



小物を入れたり植物を飾る

食べ物を入れる以外にも、使いみちはたくさん!「これを入れるのにちょうどいい容器があったらなあ」というものにぴったりのWECKを見つけたら、なんだか嬉しくなっちゃいます。


■ちょうどいい大きさ

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:yokoさん


きれいに整頓された、yokoさんのお宅の洗面台。小さいサイズの瓶は、綿棒やフロスの収納にぴったりなサイズ!中身が見えるので清潔感があり、洗面台の印象もよくなりますね。


■ボリュームのあるお花と相性◎

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:_kanacoさん


_kanacoさんは玄関にWECKを置いて、ミモザを一輪生けています。ボリュームがあるお花と、口が大きめのWECKは相性バツグン!出かけるときも帰ってきたときも、こんな玄関のディスプレイを見れば元気をもらえそうです。


■球根の水耕栽培に

食材の保存だけでは終わらない!保存容器WECKの魅力
撮影:Emiさん


WECKで簡単に水耕栽培ができるのは、ご存知ですか?こちらの形は、くびれ部分がチューリップやヒヤシンスなど球根の水耕栽培にぴったりなんです!Emiさんのように日当たりのよいテーブルの上に置けば、毎日成長を眺めて楽しめますね。

サイズも形も種類豊富な、WECKのガラス瓶。ひとつ手元にあるだけで、食品や小物を入れたりお花を飾ったりと、さまざまな楽しみ方ができそうです。お部屋にちょうどいいサイズを見つけて、ぜひ暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。



執筆:suomi
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