雨の日や花粉の季節など、室内干しをする機会は案外多いものです。室内干しでも気分がちょっとあがる、無印良品の洗濯グッズを取り入れてみるのはいかがですか?無印良品ならではの、シンプルで機能的な洗濯グッズがたくさんありますよ。
なるべく窓際で干したい
室内干しでも、洗濯はなるべく光が入る場所で干したいですよね。なるべく窓際で、ごちゃつかせず少しでもおしゃれですっきり見せたい。そんなとき、洗濯グッズを無印良品で統一すると、色味や素材感が同じなので、まとまりが出てお部屋の雰囲気を邪魔しませんよ。まずは、窓際での室内干しの実例を見てみましょう。
■寝室に干せば日中気にならない
寝室の窓際に、物干し竿をかけて室内干しスペースにしているユーザーさんのお宅。そこに、アルミ角型ハンガーを掛けて利用されています。床に置くタイプの室内干しラックと違って、物干し竿だとスペースが広くとれますよね。光もたっぷり入りそうな明るい寝室なので、乾きもいいでしょう。
■お気に入りの洗濯グッズで気分もよく

こちらはリビングの一角で室内干しをされています。こちらも無印良品のアルミ角型ハンガーを使用されており、2つ並べても余裕のスペース。お洗濯グッズもお気に入りでそろえれば、雨の日でもお洗濯の時間が楽しくなりそうですね。
■クローゼットの近くに干して取り込みも楽に

寝室のウォークインクローゼット入り口を、室内干しスペースとして利用されているユーザーさん。この場所がとっても日当たりも風通しもいいんだそうですよ。無印良品のアルミ壁面用ハンガー、シャツなどにはPP洗濯用ハンガーを使用。乾いたらそのままクローゼットにかけておけて、片付けも時短になりそうです。
窓際以外での室内干しはこんなふうに
室内干しは、光が入る場所で干すのが一番ですが、実際はスペースが狭かったりとなかなか場所がない場合も多いのでは。次に、無印良品の洗濯グッズを使って、日当たりが少ない場所で室内干しをされている実例をご紹介します。
■室内干しスタンドで大きなものも干せる

いつも部屋干し派のこちらのユーザーさんのお宅では、無印良品の室内干しスタンドと、扇風機を使って、シーツを乾かしています。室内干しスタンドは、スリムで付属品など何もないシンプルな形。使わないときはたたんで隅に置いておけるので、スペースが気になるお宅でも邪魔になりませんね。
■素材感や色をそろえれば統一感がある

洗面所など水回りはお部屋のなかでも暗いイメージがありますが、こちらはとっても明るく清潔な洗面所ですね。室内干し用の物干し竿が3本設置できるそうで、たくさんの洗濯物に対応できます。無印良品のアルミ角型ハンガーが、物干し竿のシルバーと、洗面所のホワイトとコーディネートされているようですね。
■絵になるステンレスハンガー

洗面所で、ふきんを干していらっしゃるユーザーさん。インダストリアルなインテリアの雰囲気もあって、洗濯物が絵になっていますね!オールステンレス角型ハンガーの、インテリアを邪魔しないシンプルデザインが魅力的です。小さいサイズは、ちょっとしたものを干すのに便利ですね。
■ワクワクするたくさんの洗濯グッズ

たくさんの洗濯グッズが並んでいるこちらのお宅。洗濯室だそうです。角型ハンガーや、小さめのハンガーは無印良品のもの。
部屋干しの強い味方!サーキュレーター
室内干しでは、扇風機やサーキュレーターで風を循環して洗濯物の乾きをよくすることも重要です。無印良品には、サーキュレーターもありますよ。こちらも無駄な装飾や機能はなくシンプルなのが特徴。室内干しに使われている実例をご紹介します。
■洗濯物の下から風をプラス

雪の多い地域のお宅によくみられるサンルーム。こちらのお宅では、窓と勝手口もあり、日当たりや風通しはよいそう。とっても明るいですね。高い位置に洗濯物を干して、さらに下からサーキュレーターで風を送れば室内干しでもばっちりです。
■空気の流れを作って湿気をこもらせない

こちらは階段下のスペースで室内干しをされています。ステンレスのハンガーが、鉄骨の階段のイメージと合っていますね。サーキュレーターは、どこでも移動させられフレキシブルに活躍できるので、1台あると便利。ユーザーさんのお宅の階段は鉄骨なので、風がこもらずお部屋全体に空気が回るそうですよ。
■お風呂場の室内干しにも活躍

お風呂場で室内干しをされているユーザーさん。
無印良品の洗濯グッズを使うと、室内干しもすてきに、楽しくなりそうですよね。ユーザーさんの実例を参考に、室内干しスペースや洗濯グッズを見直してみてはいかがでしょうか?
執筆:Nonohana