子どもがいるとついつい増えがちなお菓子。みなさんはどこに収納していますか?見える場所に置くと生活感が出てインテリアが台無しになってしまう、と引き出しや棚に収納している方も多いのでは。
キーワードはガラス
ガラスジャーやクッキージャー、ガラスキャニスターなどの蓋つきガラス容器はお菓子を入れて飾るだけで絵になるアイテム。大きさはもちろん、スリムなタイプや丸みのあるタイプなど形も豊富です。よりオリジナリティー溢れるディスプレイにしたいなら小物をプラスするのがおすすめですよ。
■まるで絵本の世界
こちらのユーザーさんは、3COINSのアンティーククッキージャーにアメリカから届いたm&m'sのカラフルなチョコをストック。さり気なく隣にそえられたミニスコップがワクワク感を引き立ててくれます。気分は探検家?思わずスコップいっぱいにチョコをすくいたくなりそうです。
■手作りお菓子をIN

子どもと一緒に作ったお菓子もガラスキャニスター を使うことでより特別感を演出できます。大きい方にはスコーン、小さい方にはクッキーとぴったりのサイズをチョイス。ひときわ目立つキッチンカウンターに飾れば子どもが大興奮することまちがいなしです。
■小物使いがカギ

たくさんの瓶が並んでいると贅沢な気分になれますよね。どれにしようかなと迷うのも、楽しみのひとつです。お菓子を入れた瓶の他にフェイクグリーンや砂時計などの小物も棚に並べてディスプレイすることで見せる収納がワンランクアップします。
手作り収納アイテム
ハンドメイドやリメイクでお菓子、インテリアに合わせたオリジナルの収納アイテム作りはいかがですか?家にある物や100均グッズを使って、書いたり貼り付けたりと簡単な工程で初めてでも気軽にチャレンジできるアイデアをご紹介します。
■湿気からお菓子を守ります!

食べかけのお菓子の保存には、フリーザーバックが大活躍!でもそのまま入れ替えるだけではなんだか味気ないですよね。こちらのユーザーさんは、フリーザーバックにマスキングテープとポスカでオリジナルのパッケージをデザイン。これなら美味しさをキープするのはもちろん、見た目も◎
■たっぷり大容量がうれしい

大きな海苔の入れ物をリメイクしたお菓子入れ。透明で中が見やすいうえ、口が広く出し入れがしやすくなっています。さらにアンティーク風のバギーを使って、とってもユニークで遊び心あふれる収納に!このまま公園にでも行きたくなりますね。
■みんな大好きガチャガチャ!

ぷっくりとあいらしいハンドルのついたこちらのガチャガチャ。実はユーザーさん手作りのガチャガチャ風キャンディーポットなんです。子どもたちはもちろん、インテリア雑貨としてキッチンのワンポイントにもなるので、ママにもうれしいアイテムです。
目指すはお店屋さん
お菓子の量り売りコーナーに駄菓子屋さん、子どもが好きな場所をおうちで再現しながら楽しく収納すれば子どももママもきっと大満足。フードディスペンサーやキャンディーコンテナを使ったり、DIYが得意ならカフェ風のショーケースを作ってみては?
■セルフサービスです♡

黒とシルバーの組み合わせがスタイリッシュなフードディスペンサーを贅沢に3台並べてディスプレイ。チョコやおつまみがたくさん入っていて思わず何度もハンドルを回してしまいそうです!周りに飾る小物と色味やテイストを合わせることで3台並べてもすっきりとしています。
■友達に自慢できちゃう!?

誰もが一度は憧れるお菓子の量り売り。フライングタイガーのキャンディーコンテナをGETすれば、いつでもおうちで楽しめます!専用のスコップがついているのでお菓子をいれるだけでOK。赤と白のストライプ柄台紙と赤いスコップが付属されていますが、こちらのユーザーさんはインテリアに合わせてリメイクされています。
■うちカフェOPEN

深みのある色合いが印象的な手作りショーケース。お菓子と一緒に「べびーくーへん」のプレート、グラスをセットすればそこはまさにカフェのカウンターのよう。ママが店員さんになりきって、子どもをもてなしてあげるのも楽しいかもしれませんね。
■レトロな駄菓子屋さん

ポップな色使いの棚やカゴに「だがしやさん」と手書きで書かれた看板や「ひとり3つまで」の注意書きなど、細かいところまで作り込まれたこだわりたっぷりのスペース。壁に吊るした紙袋を使って、駄菓子屋さん遊びができるようになっています。
いかがでしたか?今まで隠していたお菓子をあえて見せる収納にすることで、いつものおやつの時間がより楽しく、より充実した時間になります。子どもはもちろん、ママも笑顔になれる収納アイデアをぜひ試してみてくださいね。
執筆:yuma