IKEAのテキスタイル(布)は、北欧スウェーデンならではの大胆かつ繊細な柄、カラフル&シックなカラーが魅力です。可愛いらしく上品で格別にオシャレ。

廃版になってしまう前にGETしておきましょう。今回は、ユーザーさんのアイデアに満ちた、IKEAの布地の使い方をご紹介します。



カーテン&のれんに

はじめにご紹介するのは、IKEAのテキスタイルの魅力をふんだんに活用できる、カーテンとのれんです。面積が広いため、お気に入りの柄を存分に味わえるインテリア性の高いファブリックが、お部屋のアクセントになっています。


■手書き風の幾何学の柄

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YYさんは、テキスタイルを素敵なアイデアでカーテンに使われています。レースのカーテンに、タペストリーのように重ね付け。カーテンを開けなくても陽射しが感じられ、逆に日よけ効果もありそうですね。斬新な柄でレビュー評価の高い、REVVIVA を使用されています。


■ふんわりイエローサークル柄

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撮影:mei.huaさん


ふんわり大胆なイエローサークルと、繊細なラインが目を引きます。mei.huaさんは、STOCKHOLM のテキスタイルで、のれんを作られています。インパクトと可愛らしさを兼ね備え、空間が華やかに♪大柄ですが、どこを切り取っても絵になるファブリックが作れますよ。


■シンプルなグラフチェック柄

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撮影:walking123さん


walking123さんは、シンプルなモノトーンのグラフチェックでのれんを作られています。テキスタイル名はDVÄRGBJÖRK 。一見整ったラインに見えますが、フリーハンドで描いた擦れがあり、IKEAのこだわりが感じられます。

クールなキッチンに似合っています♡



インテリアファブリックに

次にご紹介するのは、北欧発IKEAのテキスタイルの魅力が際立つ、インテリアファンブリックです。柄の一部分を切り取っても、違和感なくハイセンスなアイテムに仕上がっています。ホワイトベースに斬新かつ、やさしい柄が印象的です。


■個性が際立つなロープ柄

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撮影:APPLAUSE.Kさん


個性的なファブリックに囲まれ、楽しさが伝わってくるAPPLAUSE.Kさんの寝室♡クッションとベッドカバーは、IKEAのロープ柄のテキスタイルで作られています。存在感抜群なデザインと上品なカラーが、多肉植物やうさぎのクッションとバランスよくキマっています。


■ラフなアルファベット柄

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撮影:mayuさん


mayuさんは、IKEAのアルファベット柄のテキスタイルを使用し、スツールのリメイクをされています。もとは真っ黒だったスツールを、白に塗り替え布張り。柄は、白地に濃いグレーの筆記体が描かれたものです。爽やかな装いが、お部屋のイメージにマッチしていますね♡


■シックなボタニカル柄

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撮影:makkyfoneさん


同じ方向に咲いているボタニカルを、繊細なタッチで描いたテキスタイルPILÖRT。北欧らしい素敵な柄です。makkyfoneさんは、柄の魅力を活かしてファブリックパネルを制作。柄の切り取り方にセンスのよさがうかがえ、漆喰壁をシックに彩っています。



こんな使い方も

最後にご紹介するのは、テキスタイルの全体像を大胆にフル活用したファブリックです。難しい縫製をしなくても、アイデア豊かにいろいろな用途で、お部屋のイメージを盛り上げてくれています。


■クラッシックなボーダー柄

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撮影:brownyさん


可愛いレッドの雑貨がにぎやかに飾られている、brownyさん宅のリビング。テーブルクロスに使われているのは、幅広いストライプが特徴のコットン100%のテキスタイル、SOFIAです。ホワイト&レッドのボーダーが、空間をキリリと引き締めてくれていますね。


■繊細なラインのベジタブル柄

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撮影:yukichi.wanwaさん


yukichi.wanwaさんは、和室の敷物にベジタブル柄のテキスタイルを使われています。繊細な曲線で描かれたキュートなベジタブルが、ビーンズ型のこたつとリンク♡上品なモノトーンでもPOPなリズムが感じられ、和室を明るい雰囲気にしてくれています。


■流れるライン墨絵風の柄

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撮影:Kaoriさん


Kaoriさんは、断熱材でタペストリーのような大きなファブリックパネルを作られています。こちらのテキスタイルは、STOCKHOLM 2017。激しい波が太陽でキラキラ輝くデザインです。ネイビーの濃淡がダイナミックにゆらめき、躍動感ある空間になっていますね☆

北欧スウェーデンの魅力が贅沢に描かれた、IKEAのテキスタイル(布)の活用例をご紹介しました。どれも、印象深く存在感があります。定期的に新作が販売され廃版になる場合がありますので、要チェックです。



執筆:senapon
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