気軽に飲むことができ、外に出かけるときにも持ち運べるペットボトルの飲み物は、まとめ買いをしてストックしておくという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなペットボトルをキッチン内でどのように収納しているのか、ユーザーさんたちの実例をご紹介していきたいと思います。
キッチンのどこに置こう?
まずは、RoomClipユーザーさんたちが、キッチンのどこにペットボトルをストックしているのかを見ていきましょう。場所に合わせた工夫にも注目してみてくださいね。
■キッチンカウンターの引き出しに
キッチンカウンターのシンク下の引き出しに、ペットボトルや缶を収納しているユーザーさん。容量が大きい引き出しを使っているので、たっぷり収納できるのがいいですね。ぱっと見てストックの残量が分かるのも◎です。キッチン内をできるだけすっきりさせておきたい方に、おすすめの方法ですよ。
■食器棚の下段を使って
 
                    こちらの実例では、作り付けの食器棚の一番下を、ペットボトルのストック場所として活用されています。掃除のしやすさを考えて、DIYしたキャスター付きの板の上にペットボトルの入っているボックスを載せているそうですよ。取り出しやすさも兼ね備えていて、使い勝手はばっちりですね。
■デッドスペースを活用
 
                    スチールラックの下のデッドスペースも、このようにペットボトルの便利なストック場所となります。キャスターをつけたすのこと、100均の板を組み合わせたという引き出しは、2リットルのペットボトルを7本置けるほどの収納力があるとのこと。塩系な雰囲気にまとめられたラックは、見栄えもGOODです。
■隙間を利用して
 
                    冷蔵庫横のスペースにストッカーを設置している実例です。下三段は、2リットルのペットボトルが一段に1ケース分収まるサイズとのことで、十分な量をストックしておくことができますね。もし冷蔵庫やシンクの周りに隙間があるときには、ぜひこのようなスリムタイプのストッカーを活用してみてはいかがでしょうか。
ペットボトルストックにワゴンを使おう
ペットボトルのストックに、丈夫で、好きな場所に動かせるワゴンは最適です。RoomClipユーザーさんたちは、どのような場所でどのようなワゴンをペットボトル収納に使っているのか見ていきましょう。
■高さの変えられるワゴンを使って
 
                    こちらのユーザーさんが使っているのは、山善のバスケットトローリーです。高さを簡単に変えることができるのが特徴で、中にストックするペットボトルのサイズに合わせることができるのが便利ですね。このように冷蔵庫脇に置いておくと、補充も簡単に行えますよ。
■キッチンカウンターの一部のように
 
                    まるでキッチンカウンターの一部のように見えるワゴンも、山善の商品です。手前にハンドルがついているため、引き出すのも楽々!また、こちらのワゴンは、天板がステンレスなので、熱い鍋なども置くことができます。一石二鳥のワゴンは、キッチンで活躍してくれること間違いなしですね。
■幅の狭いワゴンで隙間収納
 
                    タワーのスリムキッチンワゴンは、たった12cmのスペースにも収納することが可能とのこと。ちょっとした隙間も活用できるのがうれしいですね。すっきりとしたデザインは洗練されていて、壁際に置いたとしても圧迫感を感じることなく使うことができそうです。
ペットボトルの技ありストック
最後に、ペットボトルのいろいろなストック方法をご紹介していきます。どのようなものに収納しているのかなど、参考にしてみてくださいね。隠すだけでなく、見せて収納する実例もありますよ。
■ナチュラルなキッチンにぴったり
 
                    こちらのジュートストッカーは、2リットルのペットボトルを収納するのにちょうどいいサイズ。ナチュラルな麻素材とおしゃれな英字は、シェルフなどに置く場所がなく、床にそのまま置いたとしても絵になりますね。柔らかい素材なので、中に収納するものの形を選ばないのもポイントです。
■DIYでキッチンにあったストッカーを
 
                    100均の商品を使ってDIYしたというストッカーは、上段には根菜類を、下段にはペットボトルが置けるようになっています。自分にとって必要な収納のついたストッカーを用意できるのも、DIYならではですね。デザインの可愛いボックスを使っているので、見せる収納としても楽しめますよ。
■段ボールを棚のようにして
 
                    ペットボトルの消費量が多い場合は、このようにケースのままストックするというのも一つの手です。段ボールのサイドをオープンにすることで、どこに何があるかも分かり、取り出すのも簡単。毎回ストッカーに移し替える手間もなくなります!ここはパントリーの中とのことで、扉を閉めてしまえば見た目も気になりませんね。
ペットボトルをストックをするときには、まずはストックするためのケースや場所が、その重みを支えられるかどうかということを確認しましょう。また、キャスターを使うなど、重くても取り出しやすい工夫をぜひ取り入れてくださいね。
執筆:yellowtoys
 
                         
                             
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                 
                                 
                                 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
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