海外のインテリアでよく見かけるサインプレート。お部屋にあると、一気におしゃれ感がアップするアイテムです。
ショップの看板風なカラフルプレート
まずは、お部屋にプラスするだけでこなれ感がでるショップ風のサインプレートをご紹介します。カフェ風だったり、海を感じるインテリアにぴったりなものなど、さまざまです。ユーザーさんがお部屋でどのように置いているのかご覧ください。
■フレンチテイストの小さなカフェ看板風
キッチンカウンターにフレンチテイストのカフェ看板風のプレートを置くのは、Dinoさんです。周りに置かれたステンドグラスなどの小物との相性抜群ですね。カフェメニューが書かれていて、おうちカフェを楽しみたいときに気分を盛り上げてくれるアイテムです。
■さわやかなマリンスタイルのプレート

こちらのHawaiiと書かれたサインプレートをはじめ、写真のなかにあるアイテムはすべてダイソーのものだそうです。うまく組み合わされて、海を感じるインテリアが完成していますね。haruさんのようにブルー系でまとめるなど、メインカラーを決めると、さまざまなプレートを組み合わせても統一感が出ます。
■コーヒーショップ風をガーデンに

デッキのウッドフェンスにブルーのサインプレートを飾っているのは、mintteaさんです。ブルーはガーデンの基調であるブラウンやグリーンと好相性で、ポイントになっていますね。一気にガーデンのおしゃれ感が増しています。風雨にさらして年月を経た風合いをだすのも、サインプレートのひとつの楽しみ方ですね。
■ビビッドカラーのリゾートスタイル風

shigetanさんは、フラミンゴが描かれたリゾート風のプレートにフェイクのフラワーを飾って、アレンジを楽しんでいます。あざやかカラーのプレートはお部屋に飾るだけで、元気が出てきそうなアイテムです。夏に向けて作ったということですが、プチプラ価格なら季節によって気軽にプレートを変えられますね。
格言が書かれたモノトーンの透明プレート
次は、シンプルなタイプのサインプレートをご紹介します。透明なパネルに英語でのメッセージが入った落ちついた色味のこのタイプは、シンプルなお部屋やモノトーンのお部屋にぴったりです。かわいらしくて、子ども部屋にも合いそうですね。
■アクセントになるブラックプレート

モノトーンでまとめられたシェルフに置かれたブラックフレームのサインプレートは、周りの小物との相性ぴったりです。ブラックのフレームには引きしめ効果もありますね。mizさんのように、自分の好きなもののなかにメッセージをしのばせることで、見ると勇気がわいてくるような空間を作りだすことができます。
■ホワイトのプレートはやさしげな印象

こちらは、ホワイトのフレームのサインプレートです。細字の筆記体のメッセージや星やツリーのイラストがかわいらしい印象。yukimamaさんは子ども部屋に飾ろうか考えているそうです。子ども部屋を愛らしく演出してくれそうですね。透明なので背景に色をもってくるのもいいかもしれません。
■星型フレームタイプもあります

窓辺に星型の飾りを並べて置いているNaomamaさん。星型のオブジェはすべてダイソーのものだそうです。大きさを変えたり、シルバーを入れたりと動きがあっていいですね。
レターボードで自分だけのメッセージを作る
最後に、自分の好きな言葉を部屋に飾りたい方やシンプルなプレートが欲しい方におすすめのレターボードをご紹介します。フェルト生地が貼られたボードにアルファベット文字のパーツをさしていくだけなので、とても簡単です。ユーザーさんがどんな言葉をさしているのか見ていきましょう。
■インテリアによって色を変えても

yocchanさんは、ダイソーで3種類のレターボードを購入しました。プチプラ価格なので、何種類もそろえていろいろな場所に飾ることができますね。大きい正方形のサイズのレターボードには文章を作ったり、今日のメニューをカフェのメニュー風に書いてみたり、と自由な発想で幅広く使えそうです。
■さりげないメッセージを入れるならこれ

キッチンの棚に、小さなレターボードをさりげなく飾っているsakiさん。シンプルな言葉を入れるのにぴったりの大きさです。ブラックのフレームがナチュラルな雰囲気のなかに映えていますね。ところどころ配置されたブラック小物と相まって、空間を引きしめています。
■小さめサイズは使い勝手よし

mlemonさんのワークスペースには、小さなレターボードがちょこんと置かれています。モノトーンインテリアのなかに、ブラックのアルファベット文字がアクセントになっています。このサイズのレターボードは、Welcomeなどを入れてドアプレートにしてもいい大きさですね。
サインプレートとひとくちに言っても、ダイソーにはさまざまなタイプがありました。自分のインテリアに合ったものを見つけて、お部屋にメッセージのある遊び心をプラスしてみてください。
執筆:rosemary