scopeは、北欧雑貨好きなら知らない人はいないほど有名なネットショップです。「長く使えてゴミにならないという目線」で、一生使える良質なアイテムを扱っています。
飾ることをシンプルに楽しむ
雑貨や食器など生活にまつわるアイテムが何でもそろうscopeの商品は、どれも末永く愛せるような美しいデザインのものばかりです。お部屋に飾れば、その空間の雰囲気に優美さが漂ってきますね。その商品の良さを引き立つよう、スッキリとしたお部屋でシンプルに飾っているユーザーさんが多いようです。
■昼も夜も美しいキャンドルホルダー
カウンターに並んでいるのはイッタラのkiviというキャンドルホルダーです。どの色合いも吸いこまれるような美しさですね。左に置かれた紫色のホルダーが、scope別注カラーのアメジストです。aya.oさんいわく、アメジストはレアカラーの王と言われるのも納得の、ウットリするような色合いだそうです。
■何を飾ってもサマになるフラワーベース

テーブルに置かれたのは、ホルムガードのフローラベースです。ボリュームのあるアジサイがきれいに生けられていますね、このフラワーベースは花や枝ものを問わず、どんな植物を入れても絵になる優れものです。サイズや色は種類豊富なので、自分好みのものが見つかるはずです。
■ストリングポケットも別注カラー

北欧好きさんのお部屋でよく見かけるストリングポケットですが、こちらは3段目の棚の色を変えたスコープミックス1という別注アイテムです。白のスッキリ感の中に、オークの木目の温かみがミックスされ、お部屋に合わせやすそうな配色です。同じくscopeで購入したしろくま貯金箱との相性もバッチリですね。
■お気に入りの椅子になること確実

いつかは欲しいと思っている方も多い、アルテックスツール60。noriさんはscope別注のこちらのアルテックスツールがお気に入りだそうです。ソファーなど他のインテリアアイテムに合った色合いですね。あるだけで絵になるような芸術性と実用性を兼ね備えた椅子は、ずっとそばに置いておきたい一脚です。
キッチンに使いやすさと美的感覚を
キッチンは、使う頻度やものが多いことから、ごちゃごちゃした印象になりやすい場所です。少しでもそのごちゃつき感をなくしてスッキリとさせたい方は、scopeのキッチンアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。考え抜かれたデザインと使い勝手の良さに驚き、キッチンに立つ時間が豊かに変わっていきそうです。
■キッチンツールを見せる収納にするにはこれ

こちらはscopeオリジナルのキッチンツールキャニスターです。収納したキッチンツールが広がらないように、口をすぼめた形にし、安定感が出るよう計算されています。あまりの使い勝手の良さに、物を置かない派のakieさんもscopeのキッチンツールキャニスターを使っての見せる収納はやめられないそうです。
■調味料をおしゃれに出しっぱなしに

見た目にめずらしい鬼皮付コルクを使ったキッチンキャニスターもscopeのオリジナルアイテムです。キッチンで使うだけでなく、食卓にそのまま持って行ってもすんなりとなじむビジュアルに作られています。アンティークのような雰囲気もあり、フレンチテイストや男前のお部屋にも合いそうですね。
■何を入れようか迷う時間も楽しい

nyaaさんはホルムガードのスカーラというガラス瓶を2種類購入し、何を入れようか迷い中です。こちらは保存瓶なので、食品保存はもちろんのこと、果実シロップ作りにも使えます。ほかにも洗剤や雑貨を入れて飾ることもでき、これまた見せる収納に役立ちます。何も入れずに飾ってもサマになりますね。
食卓を彩るアイテムも豊富
scopeは食器類などのテーブルで使うアイテムも多数そろっています。上質な食器は見ているだけでも心が満たされます。もちろんお料理をおいしそうに見せる効果は抜群で、食事の時間がますます楽しみになってきます。scopeの商品と共に、充実した毎日を送るユーザーさんの実例をご覧ください。
■この食器は一生もの

こちらは、澄んだ色合いとエンボス加工されたフルーツ柄が見る人を魅了するイッタラのフルッタというシリーズです。美しいだけでなく、コロンとしたフォルムにかわいらしさも感じますね。cherryさんは娘さんがお嫁入りするときに持たせてあげたいそうです。親から子へ受け継ぎたいほどの食器なのですね。
■スタイリッシュさも兼ね備えた重箱

sheさんのお正月料理を詰めたのは、TIME&STYLEの重箱です。重箱といえば、漆器や無地のものというイメージですが、こちらは柄入りの磁器製です。中に入れるものが引き立ち、お料理を詰めるのが楽しくなってきそうですね。お祝いの席にピッタリの華やかさです。
■飾ってながめていたい小皿

teraさんがお部屋に飾っているのは、scope別注の東屋の印判小皿カッコーです。思わず飾りたくなるのも納得のデザインですね。一時生産販売をしていなかったのですが、再生産のリクエストが強く、販売を再開したという大人気の小皿だそうです。シンプルなメイン皿のお供に添えたくなります。
■自分への贈りものにしたいテーブルクロス

クリスマスシーズンに毎年販売される大判のテーブルクロスが、ダイニングを冬景色にしています。かけるだけで雰囲気がガラっと変わるこちらのテーブルクロスにテンションがアップしてしまったそうです。毎年どんな柄のものが販売されるのか楽しみになりますね。
どれもため息がでるようなものばかりで、いつかはこの上質なアイテムと暮らしてみたいと憧れが強まりました。社長さんのコラムも読みごたえのあるscopeのサイトを、ぜひチェックしてみてください。
執筆:rosemary