お部屋のライトは、明るくするための照明だけではありません。置くだけで、魅力的なお部屋に大変身することができるライトもありますよ。
まんまるシンプルなキラキラボール
ダイソーのキラキラライトシリーズは、丸いかたちの「キラキラボール」、卵のかたちの「キラキラエッグ」、星のかたちの「キラキラスター」の3種類があります。どれにしようか迷ってしまいますが、まずは、どんなお部屋にもなじむシンプルな、丸いかたちの「キラキラボール」をみてみましょう。
■お花の横に
むらさき色がきれいな、あじさいの横に、キラキラボールを置いたこちらのユーザーさん。光がやさしく当たっていて、濃淡のあるあじさいのむらさき色が、さらに美しく見えますね。光もあたたかく、癒しの空間が広がっています。
■テレビ前のスペースに

こちらのユーザーさんは、贅沢に5つのキラキラボールを、テレビの前のスペースに並べています。たくさんのライトを置くことで、テレビ周りの空間が華やかになっていますね。このように1つではなく、たくさん並べてたのしむのもおすすめです。
■天井から吊るして

こちらは、ゴールドのスチールフレームに、キラキラボールをいれる工夫をしているユーザーさん。天井から吊るして、ペンダントライトにしています。さらに、グリーンを絶妙にからませて、雰囲気がアップしていますね。壁にうつる光さえもおしゃれです。
■階段の明かりに

ユーザーさんが、正方形の格子の板を利用して、つくったというこちらのライト。そこに、キラキラボールをすっぽりといれて、階段の明かりにしています。
癒しのフォルムのキラキラエッグ
キラキラエッグは、その名のとおり、たまごの形をしているライトです。コロンとしていてかわいく、手のひらサイズなので、置く場所を選びません。明かりをつけずに、オブジェとしてもつかえる、優秀なアイテムです。
■寝室の床にさらりと置く

ホワイトをベースとした、こちらのユーザーさんの寝室。ベッドサイドの床の上に、さらっとキラキラエッグが置かれていて、幻想的で癒しの空間になっています。あふれた光がキラキラと壁にうつり、まるで星空をみているようです。
■おやつタイムのテーブルに

キラキラエッグの光を、おやつタイムに添えて楽しんでいる、こちらのユーザーさん。こころも和む、至福の時間が完成しています。テーブルにあたたかな光をそえるだけで、さらにおやつが美味しく感じられそうです。電池タイプのコードレスで、ごちゃごちゃしないので、テーブルの上に置くのもおすすめですよ♪
■かたちをそろえてコーナーラックに

たまごの殻のような、サボテンの鉢を、となりに並べてコーナーラックに置いているユーザーさんです。うしろのカゴも、丸みをおびているかたちで、そろっています。フォルムが同じものを並べているので、統一感のある空間になっていますね。
きらめくキラキラスター
さいごにご紹介するのは、星のかたちのキラキラスターです。置いておくだけでも存在感があり、ライトをつけると、あいだからこぼれる光でキラキラと光り、さらに幻想的に輝きます!クリスマスなどのイルミネーションにもおすすめのアイテムです。
■棚上の季節のディスプレイ

大人な雰囲気の、クリスマスディスプレイをしているこちらのユーザーさん。大人っぽい雰囲気の中にも、かわいさがプラスされていて素敵です。このように、クリスマスのディスプレイに、ほしの形のキラキラスターを横に置くことで、よりクリスマス感をアップすることができますね。
■玄関に輝きを

こちらのユーザーさんの、玄関のディスプレイには、キラキラスターのほかにも、光るアイテムが並べられています。帰ってきて、玄関に入った瞬間に、温かい光に癒されそうです。貝殻やスターフィッシュなどの、ナチュラルなマリンテイストにもよく合っていて、光をつけないで、置いてあるだけでも良さそうですね。
■イルミネーションとともに

こちらのユーザーさんは、白ベースの空間に、ツリーのイルミネーションと、キラキラスターの光で、ホワイトクリスマスディスプレイに。明るく、キラキラと輝いていて、おうちでイルミネーションが楽しめますね。ビーチテイストのお部屋にもピッタリです。
どこに飾ろうか考えるだけで、ワクワクしちゃいますね。電池タイプのコードレスで場所を選ばないので、ご紹介したユーザーさんたちのように、いろいろなところに置けますよ。お部屋の雰囲気づくりにプラスしてみてはいかがでしょうか♪
執筆:Amy