定位置を決めて快適に！毎日使うかばんの置き場所アイデア

毎日使うかばんの置き場所。皆さんは決まっていますか？かばんの定位置が決まれば、お部屋も散らからず、お出かけもスムーズになっていいこと尽くし。

かばんを置くだけ＆入れるだけだから続きやすい

まずは置くだけ＆入れるだけで収納完了のアイデアをご紹介します。ワンアクションで済むので続けやすく、カバンの置き場所として定着もしやすいですよ。さっそくユーザーさんの実例を見てみましょう。

■大き目のカゴなら出し入れしやすい

milkさんはスチールバスケットにかばんを入れています。大き目なのでかばんがストンと納まり、出し入れもノンストレス♪下のバスケットには予備のかばんを入れているそうです。自作されたという芝生風の台車が可愛いですね。

■デザイン性の高い椅子をかばん専用にする

撮影：erieriさん

ダイニングチェアが荷物置き場になっていたというerieriさんは、色鮮やかなイームズチェアをかばん専用に使うことにしました。デザイン性の高い椅子を選べば、こんな風に壁沿いに並べるだけでインテリアとしても様になります。

■リビングドアのすぐそばにスツールを置く

撮影：makochi.mさん

makochi.mさんのお宅では、リビングドアのそばに設置したスツールがかばん置き場として大活躍しているそうです。それまで何となく置いていたというかばんも、場所が決まったことで使いやすくなったそうですよ。もちろんスツール本来の使い方もできるので、無駄がありませんね。

■シューズラックにかばん用コーナーを設ける

撮影：Chiiさん

Chiiさんのお宅では、玄関のシューズラックにかばん用のコーナーを設けています。スペースにゆとりがあるので、大小さまざまなかばんが置かれていますね。これなら、お出かけ間際にかばんを変えたくなったときもすぐに対応できます。

かばんを掛ければ省スペースですっきり

なるべくアイテムを増やさずにかばんの置き場所を作りたい。そんな方には、フックなどを使った掛ける収納がおすすめです。床に直置きしないので、掃除のしやすさも魅力です。

■家具のサイドにフックで掛ける

撮影：sallyさん

キャンドゥの「ポン！と置くだけコーナーフック」は、釘や接着剤を使わずに家具の角に取り付けができるフックです。sallyさんはこちらを使用して、家具のサイドにかばんを掛けています。床への直置き防止にもなりますね。

■お出かけアイテムをハンガーラックに

撮影：amu55さん

amu55さんは、ハンガーラックに衣類だけでなくかばんや小物を掛けています。ハンガーに掛けることができないアイテムも、S字フックを活用すれば対応できるんですね。一か所にまとめることで、お出かけのコーディネートも考えやすそうです。

■身だしなみチェックもできるかばん掛け

撮影：hotaboさん

hotaboさんは、玄関先にラブリコでかばん掛けを作りました。フックは壁側に取り付けているので、かばんを掛けても動線の邪魔になりません。通路側には鏡が設置されているので、この一角で身支度ができますね。

家族のかばんをまとめて集合！

ご家族のかばんを一か所にまとめれば、慌ただしい朝もスムーズに！自分専用の置き場所が決まれば、帰宅後に家族の荷物でお部屋が散乱……なんてこともなくなるかもしれません。

■バスケットローリーで使い分け

撮影：aya__ieさん

バスケットローリーを一段ずつ家族で使い分けているaya__ieさん。場所を取らないので、玄関に置いても邪魔になりません。キャスター付きで簡単に移動できる点も、床掃除のときに助かりますね。綺麗なカラーは玄関のアクセントにもなりそうです。

■クローゼットに隠して収納

撮影：wappin39さん

wappin39さんは、玄関先のクローゼットの中に家族の上着やかばんを収納しています。フックで壁掛けされているので、とても見やすいですね。来客の際は扉を閉じてしまえば、あっという間に片付きます。

■壁面いっぱいにかばんを整列

撮影：yururi-8239223さん

5人家族のyururi-8239223さんは、床や机の上に置きっぱなしだったかばんが悩みのタネだったそう。そこで作ったのが、こちらのディアウォールのかばん掛けです。たくさんのかばんも、整然と並べられるとスッキリと見えますね。

かばんを置くだけでも、こんなに方法があるんですね。皆さんの気になったアイデアはありましたか？普段使っているかばんのサイズや、家族の人数など、ライフスタイルによっても使い勝手の良い場所は変わります。ご自分に合ったかばんの置き場所を探してみましょう♪