昼も夜も楽しめる！ワクワクするキャンドルの飾り方10選

ほの暗い中にゆらゆらと揺れる炎。キャンドルの灯りはじっと見つめているだけで癒されてしまう不思議な魅力を持っていますよね。

お気に入りのホルダーを使って

まずご紹介するのは、キャンドルホルダーを気に入ったデザインの物にしているユーザーさんの実例です。夜にはキャンドルの炎や影の美しさが、昼間はホルダーが、そのデザイン性で魅力を発揮してくれます。どのようなデザインがあるのか見てみましょう。

■美しいガラスの模様

ステンドグラスでできた家の形のキャンドルホルダーを選んだこちらのユーザーさん。フローラルガラスが美しくて、いつまでも眺めていたくなります。昼間はアンティークなガラス細工の雰囲気をたっぷり楽しめて、夜に灯りがともったらまた別の美しさを楽しめそうです。

■影の美しさ

撮影：Rさん

こちらのユーザーさんは、イッタラのカステヘルミを選んでいます。ガラス表面の模様も美しいですが、炎を入れたときの影の美しさも格別です。キャンドル周りがシンプルに白で統一されているので影の美しさが際立っています。炎が揺らめくたびに揺れる影はとても魅力的でしょうね。

■ワイヤークラフトのホルダー

撮影：littlejoyさん

こちらのワイングラスの形をしたキャンドルホルダーはユーザーさんのハンドメイドだそうです。曲線を整えるのが難しかったとのことですが、なんと2時間ほどで完成してしまったのだとか。ハッと目を引くスタイリッシュなホルダーですね。

■ハンギングホルダー

撮影：kyooonさん

アンティークなデザインがとても美しいこちらのハンギングホルダー。揺れるため、灯されているのはLEDのキャンドルだそうです。今は揺らぎ具合などが本物のキャンドルそっくりにできているライトも多いので、ハンギングのホルダーでも安全に楽しむことができますね。

お気に入りのキャンドルを飾る

次にご紹介するのは、お気に入りのキャンドルを飾っている実例です。エキゾチックなデザインの物やハンドメイドの物、思い出の詰まったキャンドルなどが登場しますよ。火を灯してしまうのがもったいなくなるようなステキなキャンドルたちをご覧ください。

■アフリカンな魅力

撮影：chacoさん

こちらのキャンドルはスワジキャンドルです。アフリカのスワジランド（現在はエスワティニ）で作られています。力強い炎にアフリカのパワーを感じます。和風のインテリアにパワフルなデザインのアフリカンキャンドルがマッチしていて、とても魅力的ですね。

■好きなカラーで楽しむ

撮影：yudumireさん

こちらはなんと塩キャンドルだそうです！ユーザーさんが塩と絵の具、溶かしたろうそくでハンドメイドした作品です。白とブルーの層がさわやか。ユーザーさんが作り方を説明してくださっていますが、塩で手軽にキャンドルが作れるとは驚きでした。とても可愛らしいデザインですね。

■思い出をキャンドルに詰めて

撮影：tarさん

キャンドルのケーキを作ったこちらのユーザーさん。炎がとても明るくて力強いです。キャンドルの中には娘さんからのプレゼントのお花や旅行の思い出のお花が閉じ込めてあるのだそうです。

キャンドル周りのディスプレイにこだわって

キャンドルを飾るときに、どこにどんな風に飾ろうかと考えるのも楽しいですよね。さまざまなタイプのキャンドルを何本も組み合わせて並べたり、こだわりの場所に飾ってみたり。キャンドル周辺のディスプレイにもこだわってみたいものです。最後に、キャンドル周りのディスプレイも楽しめる実例をご紹介します。

■窓からの景色を背景に

撮影：asamiさん

出窓から見える庭の木と壁に書かれた文字が、そのままディスプレイの一部に使われている実例です。落ち着いたグリーンの背景がキャンドルの灯りを際立たせてくれています。開かれた窓から緑の香りが漂ってきそうな、いつまでも眺めていたくなる光景ですね。

■グリーンと一緒に

撮影：kimiさん

こちらのユーザーさんは、観葉植物や白い小花と一緒にキャンドルを飾っています。フローティングライトの浮かんでいるグラスの中にも植物が入れられていますよ。朝の光の中で植物が生き生きとして見えますね。植物とキャンドルの組み合わせがとてもさわやかなディスプレイです。

■お庭でキャンドルパーティー

撮影：ayakaさん

お庭の一角にキャンドルをたくさん飾っているこちらのユーザーさん。夜の庭がさまざまなキャンドルに照らされて、まるで別の世界のようです。海を感じさせる小物がたくさん使われているディスプレイは昼間見ても楽しそうです。

キャンドルというとつい夜を思い浮かべてしまいますが、昼も夜も両方楽しみたいですよね。ユーザーさんたちのどちらも楽しめるキャンドルの飾り方をご紹介しました。キャンドルを飾る際にはぜひ参考にしてみてくださいね。