
ドライフラワーや生花を花束のように束ねて飾るスワッグ。お部屋にナチュラルな雰囲気をもたらしてくれる上に、一年中草花を楽しむことができるのが魅力です。最近では自分でスワッグを手作りする人も増えてきました。今回はハンドメイドのスワッグを印象的に飾っている実例をご紹介します。
フレームと合わせて
最初にご紹介するのは、スワッグをフレームと合わせて飾っている実例です。スワッグ自体がフレームの中で主役になっている物や、フレームを引き立てる役割をしている物などがありますよ。壁に飾ることの多いスワッグですが、フレームと合わせることで棚の上などに立てて置くこともできます。
■シルバーの飾りと一緒に
キャンドゥの黒いフレームに手作りのスワッグを貼り付けているユーザーさんです。ユーザーさんは、そこにシルバーの星と雪の結晶を付け足してクリスマスのディスプレイにしています。白い壁に黒とグリーンが映えて、とても印象的ですね。フレームに付けて飾る方法は、壁に飾れないときにも使えそうです。
■椿の花をクラシックに

庭に咲いている玉之浦椿をスワッグにしたユーザーさんです。アレンジしたフレームの中央に飾られたスワッグは、まるで一枚の絵のよう。レンガ柄の壁紙も効果的で、クラシックな雰囲気を出していますね。白い壁の中にある椿の赤い色に、ハッと目を引かれます。
■アンティークなフレームと

こちらのユーザーさんは、アンティーク調のフレームにスワッグを飾っています。ご自宅にあったドライフラワーや松ぼっくりを使って作られたスワッグだそうです。枝を束ねた形のスワッグが新鮮ですね。秋を感じさせるスワッグと雰囲気のあるフレームが、ノスタルジックな気分にさせてくれます。