小窓にカーテンをつければ、西日や目隠し対策だけでなく、窓辺をもっと印象的にイメージチェンジできます。でも、小窓はサイズも形もいろいろあるだけに、カーテン選びが難しいですよね。
お店のカーテンなら柄も素材も豊富
まずは、実店舗やネットショップで手に入るカーテンをご紹介します。柄も素材も豊富ですから、きっと好みのものが見つかるはず。ユーザーさんたちは、どんなカーテンを見つけたのでしょうか?
■森を思わせるナチュラルな柄
kayokoさんは小窓からの西日対策に、3coinsで購入したカーテンを取り付けました。森を思わせるデザインと落ち着いたカラーは、お部屋を癒しの空間にしてくれそう。柄モノは、お部屋のアクセントにもなりますね。
■爽やかなマリンモチーフ

夏に向けて窓も模様替えされた、maiyukapiさん。使っているのはニトリのカフェカーテンです。マリンモチーフのデザインがとっても爽やかで、見た目にも涼しくなれそうですね。小窓の幅に合わせて、半分にカットして使われているそうです。
■模様が美しいマクラメ編み

こちらのマクラメ編みのカーテンは、縦・横に自由にカットできる優れもの。kaoruさんは家じゅうの小窓を、こちらのカーテンでそろえているそうです。朝日で浮かび上がる模様がキレイで、ずっと眺めていたくなります。
身近なアイテムをカーテンの代わりにする
小窓のカーテンの代わりに、身近なアイテムを使われているユーザーさんもいらっしゃいました。生地を切ったり縫ったりする必要もないので、誰にでも簡単に真似できますよ。
■キレイなカラーのハンカチで明るく

haritakaさんは、KAUNISTE(カウニステ)のハンカチを小窓のカーテン代わりに使っています。トイレのような狭い場所はカーテンをすると暗くなってしまいそうですが、こんなキレイなカラーならパッと明るい印象にしてくれます。
■手ぬぐいを季節ごとに楽しむ

こちらは玄関ホールのFIX窓に、プレーンシェードと手ぬぐいのカーテンをされています。手ぬぐいはタペストリー棒を使って下げているので、交換も簡単。hozさんは、季節に合わせて手ぬぐいを変えているそうですよ。
■キッチンタオルをアートのように

amaさんは、美しい花の絵が描かれたキッチンタオルを、カーテンの代わりに使われています。一枚絵のデザインを使うと、まるで窓枠が額縁のように見えますね。窓辺がアートな空間になって、存在感がUPしました。
■ストールで切り替えデザイン風に

chiiyanさんは突っ張り棒とカーテンクリップを使って、小窓にストールをさげています。複数のストールを並べると、切り替えデザインみたいで素敵ですね。組み合わせを変えれば、簡単にイメージチェンジもできるそうです。
手作りのカーテンならサイズピッタリ
ご自宅の小窓にピッタリサイズのカーテンが欲しいなら、手作りしてみるのもオススメです。手作りなら、お好みの色やデザインも思うがまま。インテリアに合ったものも作れます。
■違う生地を使った2段式

MAMIさんはトイレの小窓に、チェック柄のカーテンを作りました。透け感のある無地のカーテンと2段式にしているので、ほどよく光も取り入れてくれます。ロープでできたロゴのワンポイントも、オシャレですね。
■カラフルなレース編み

カフェカーテン作りにはまっているという、zenoさん。新しく作ったのは、夏の美瑛の丘をイメージしたレースカーテンです。すべて、違う色のパステル色で編んでいるそうですよ。光に当たると、色彩の美しさが際立ちます。
■クラシカルな花柄

ucharos410さんが手作りしたカーテンは、花柄がとっても華やかですね。中央にあしらわれたリボンは、窓を開けるときにカーテンをくくることもできるそうです。クラシカルな雰囲気が、お部屋のインテリアにもよく似合っています。
どの小窓も、カーテンによって印象的な窓辺に変身していましたね。設置方法も参考になりました。気になった実例は見つかりましたか?ぜひ皆さんも、ご自宅の小窓にピッタリのカーテンを見つけてくださいね。
執筆:mutu