自分らしく楽しみたい♡個性が光る七夕のインテリア実例10選

七月七日は、七夕。織姫と彦星が一年に一度会えるといわれている特別な日です。

テイストを決めて飾る

七夕のインテリアを飾りたいときは、まず好きなテイストを決めてみるのがおすすめです。北欧風、モノトーン、和風の3つの実例をピックアップしました。お手持ちの雑貨と一緒に飾ったり、手作りの飾りをプラスしたり、自由に楽しんでみてくださいね。

■北欧風

七夕の飾りは、ニッチにディスプレイするのが定番というs.houseさん。中川政七商店で購入された七夕の置き物は、ムーミンや北欧風の雑貨とも相性バッチリです。シンプルに季節感を取り入れられているところがいいですね。

■モノトーン

撮影：aoさん

今年はちょっと気分を変えたい！そんな方は、モノトーン系でまとめてみるのはいかがでしょうか。aoさんは、和柄の短冊や星型のオーナメントを笹に下げています。柄物もモノトーンならスッキリシンプルになりますね。

■和風

撮影：sumikoさん

笹に下げられた風鈴は、なんとsumikoさんの手作り作品なんです。水引を使って作成されたそう。花器にビーズを入れたり、ガラスの置き物や手まりを置いてキラキラ感をプラスされています。オリジナル感たっぷりのディスプレイです♡

壁面を活用する

続いてご紹介するのは、壁面を活用した実例です。タペストリーやガーランドなどを使ってデコレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。シンプルなベージュ系、センス抜群の和モダン、楽しいお祭り風、カラフルなアートの4点をご紹介します。

■ベージュ系

撮影：akarichanさん

akarichanさんは、リビングの壁にデコレーションされています。笹の葉が描かれたシンプルなタペストリーをメインに、ベージュ系で統一されました。茶色の封筒で作ったというペーパーガーランドもいい味を出しています。

■和モダン

撮影：hiraya2015さん

シンプルな暮らしを楽しまれているhiraya2015さん。季節に合わせた柄の手ぬぐいを飾られているそうで、今回は七夕の手ぬぐいです。笹の葉や短冊、七夕モチーフの飾りがプリントされています。和モダンな雰囲気に惹かれますね。

■お祭り風

撮影：mama7771さん

mama7771さん宅では、七夕祭りをおうちで楽しまれています。キッチンのカウンター周りの壁に、メニュー風の紙や飾りを貼って縁日のような演出をされています。お子さんと一緒に楽しめる、いいアイデアですね。

■カラフル

撮影：Erikaさん

壁いっぱいに描かれた、カラフルな七夕アート。こちらは、Erikaさんが親子で作成されたという実例です。笹は、ダイソーで購入した緑色のマスキングテープを使用されています。星やガーランドも色鮮やかで、明るい気持ちになれそうです。

ライトを取り入れる

もっと個性を取り入れたい、いつもと違う雰囲気にしたい！そんな方は、ライトを取り入れてみましょう。ちょこっと手軽にプラスしたり、ライトを主役にコーディネートしたり、新たな楽しみ方が見つかるはずです。

■BOHO×西海岸

撮影：mamyuさん

植物棚に笹をディスプレイされたmamyuさん。タッセルと小さな短冊で飾りつけをされています。右側のマクラメドリームキャッチャーにはさり気なくライトが光り、オシャレです。BOHOチックな雰囲気と西海岸インテリアとのミックスも爽やかですね。

■ホワイトインテリア

撮影：pinonさん

pinonさんは、おうちにあるドラセナを笹に見立て、娘さんと一緒に飾りつけをされました。パステルカラーの飾りと、ボールライトやランタンの明かりがやさしい雰囲気を演出してくれています。ホワイトインテリアがお好きな方にもおすすめです。

■ファンタジック

撮影：ayakaさん

空間コーディネートをするのがお好きというayakaさん。七夕のインテリアは、星降る夜をイメージされたそうです。随所にライトが散りばめられ、ファンタジックな世界観に惹かれます♡壁や棚をうまく活用されています。

七夕のインテリアをご紹介しました。テイストを決めて飾ったり、壁面を活用したり、ライトを取り入れたり、さまざまなアイデアが詰まっていましたね。実例を参考に、ぜひ自分らしく演出してみてください。