どんどん増えていく子どものおもちゃ。年齢に応じて量だけでなく種類や大きさなども変わっていくので、昔使っていたおもちゃ箱が合わなくなってしまうこともよくある話です。
おもちゃの種類にあわせて使い分け
おもちゃは形もサイズもいろいろ。ダイソーならさまざまな収納アイテムがそろっているので、きっとピッタリのものが見つかります。ユーザーさんたちはどのようなアイテムを使っているのでしょうか?
■おもちゃごとにボックスのサイズを変える
10ri5100さんはたくさんのおもちゃを、ダイソーのスクエアボックスに収納されています。軽くて丈夫なところや、サイズ感がとっても使いやすいそう。サイズ展開も豊富なので、おもちゃごとに使い分けてもOKです。同じシリーズで、見た目も統一感がありますね。
■収納の中身をポーチで仕分け

布製のストレージボックスをおもちゃの収納にされているhotarunohahaさん。中はダイソーの迷彩柄のポーチで仕分けをされています。ポーチのファスナーにタグをつけて、オモチャの写真を貼っているところもナイスアイデア。使いたいものだけをサッと取り出せます。
■スタッキングできるボックスで有効活用

poyoさんはニトリのウッドシェルフに、ダイソーのスタッキングできるボックスを使っておもちゃを収納されています。ボックスを使うことで棚のスペースを余さず有効活用できて、なによりも見た目がスッキリと整います。写真を使ったラベリングなら、小さなお子さんでもすぐにわかります。
■椅子になる収納ボックス

リビングのおもちゃ収納におすすめしたいのが、椅子になる収納ボックスです。anko.hibuさんはレゴブロックやお人形などの収納に使われています。布製品なので、ラベルの代わりに名刺タグを使っているところもナイスアイデア。蓋をすればあっという間にお部屋に馴染みます。
透明・半透明アイテムでわかりやすく収納
透明や半透明のアイテムは中身がわかりやすいので、お子さんが自分でおもちゃを出しやすく、片付けやすくなります。ダイソーにもそんな透明・半透明のアイテムがそろっていますよ。
■大きめボックスに細かいおもちゃを収納

Ringo8chさんはカラーボックスに、ダイソーの300円商品のボックスにいれたおもちゃを収納されています。中身はキャラクターや景品のおもちゃなどに分類しているそうですよ。大きめなのでたっぷり入って、透明なのでカラーボックスにしまった状態でも中身がすぐにわかります。
■透明ケースでコレクションボックスのように

お子さんがどこに何があるか一目でわかるように、透明の引き出しケースを探していたannさん。ダイソーの200円商品の中から、ピッタリのものを見つけました。フィギュアやトミカなどバリエーションが豊富なオモチャを入れれば、まるでコレクションボックスのようです。
■半透明なら程よく目隠しもできる

t.t.t.kaoさんはリビングの扉付き収納にお子さんのおもちゃを入れています。棚にはダイソーの積み重ねボックスを並べ、下段はパズルを入れたファスナーケースを吊り下げ収納されています。半透明タイプなら、中身を確認できる上に、適度な目隠しもされるのでスッキリ見えますね。
オリジナルのおもちゃ収納をDIY
ダイソーの商品を使って、オリジナルのおもちゃ収納をDIYされたユーザーさんたちもいらっしゃいました。ユーザーさんたちの作品はどれも使いやすい工夫やお家に合わせたこだわりがいっぱいです。
■ワイヤーネットで見せる収納

takumiraiさんは変身ごっこのベルトやグッズを、ワイヤーネットを使ってディスプレイされています。遊ぶだけでなくコレクション性も強いおもちゃは、こんな見せる収納にするとお子さんも喜びそうですね。グッズの形にあわせてフックなどの金具も使い分けています。
■木製キャスターにのせてスペースを有効活用

小上がりの下のスペースを、お子さんのおもちゃ収納として活用されているshippoさん。ダイソーの蓋つきボックスを手作りの木製キャスターに乗せて、引き出せるようにされています。増やしすぎないように、おもちゃはこのボックスに入るだけと決めているそうですよ。
■ロッカー風収納の引き出しに使う

こちらはsoaraさんお手製のオモチャ収納です。ロッカー風の扉を開けると引き出しが10こも隠されています。この引き出しにはダイソーの蓋つきボックスを活用しているそうですよ。あえて蓋は使わないことで、ポイッと入れるだけで楽にお片付けができるようになっています。
おもちゃ専用に作られた収納もいいですが、ダイソー商品なら遊ばなくなった後も他の用途にまわすことができますね。おもちゃ収納にお困りの方は、ぜひダイソーのお店でピッタリのものを探してみてはいかがでしょうか。
執筆:mutu