シンプルだけど個性的☆ダイソーのアイテムで作る理系インテリア

試験管、ビーカー、三角フラスコなど、理科の実験に使うようなアイテムで作る理系インテリア。機能的でシンプルな理系アイテムですが、おうちに取り入れるとちょっと個性的で遊び心のあるインテリアになります。

キッチンアイテムとして使う

最初に、理系アイテムをキッチンに取り入れているユーザーさんをご紹介します。キッチン小物を入れてもかわいらしいですし、液体を入れても使いやすいので、キッチン周りで活躍しています。

■カトラリー入れにする

ダイソーのビーカーをカトラリー入れにされているこちらのユーザーさん。透明なビーカーに入れることで、木製のナチュラルなカトラリーのかわいらしさが引き立ちますね。ストンとしたビーカーの形は出し入れもしやすそうです。

■小さなサイズはミルクピッチャーに

撮影：mikiさん

こちらのユーザーさんは、ダイソーのミニビーカーをミルクピッチャーにされています。ミニサイズなので、1回分のミルクを入れるのに丁度よい大きさです。来客時に出しても、ユニークで喜んでもらえそうですね。

■機能性を活かして計量カップに

撮影：santaさん

計量カップの代わりにダイソーのビーカーを使われている、こちらのユーザーさん。耐熱性なので、使い勝手もよいそうです。ガラス瓶でそろえた調味料入れと一緒に置かれていて、統一感のある見せる収納になっています。

■理系アイテムで統一する

撮影：butterflykissさん

こちらのユーザーさんは、調味料入れと計量カップをダイソーのビーカーなどの理系アイテムでそろえています。まるで学校の理科室で撮った写真のようですが、よく見るとくすり瓶には「コンソメ」と「中華だし」のラベルが貼られています。遊び心のあるアイテムで、お料理が楽しくなりそうですね。

グリーンを飾る

理系アイテムはグリーンととても相性が良いです。次は試験管やビーカーの形を活かして、グリーンを飾っているユーザーさんをご紹介します。ドライフラワー、フェイクグリーン、多肉植物など、美しいディスプレイをご覧ください。

■ドライフラワーを入れる

撮影：nya-さん

自立式の試験管にドライフラワーを入れられているこちらのユーザーさん。試験管に入っていると、中の植物が貴重なサンプルのように見えてきますね。ドライフラワーが引き立つ、特別感のあるインテリアになっています。

■逆さにしてもかわいい

撮影：RANIさん

こちらのユーザーさんは、ダイソーの試験管を逆さに使って、フェイクグリーンを飾られています。試験管のスタンドは手作りされたそうです。逆さにすることで、試験管の底の曲線がガラスドームのように見えて、キレイですね。

■植木鉢の代わりにする

撮影：chairgreenさん

ダイソーのビーカーを植木鉢代わりにして多肉植物を育てているこちらのユーザーさん。透明なので、中の土や根の様子がわかりやすく、お世話がしやすそうですね。コロンとした形の植物と、シャープなデザインのビーカーの組み合わせが個性的な印象になっています。

消臭・芳香剤を入れる

最後に消臭・芳香剤を入れている実例をご紹介します。理系アイテムがあれば、生活感を出さずにお好きなフレグランスアイテムを使うことができます。ガラスの透明感を活かしたアイデアが満載です。

■透明なビーズを入れる

撮影：remaさん

ダイソーのビーカーの中に入っているのは消臭ビーズです。ガラスの理系アイテムに透明なビーズを入れると、クリアで清潔感のある印象になります。複数の理系アイテムを一緒に置くとよりかわいらしくなりますね。

■フラスコでスティックタイプも素敵に

撮影：chieさん

こちらのユーザーさんは、芳香剤をフラスコに詰め替えて飾られています。フラスコのスッキリとしたデザインが、ナチュラルテイストのインテリアにあっています。縦長で口が狭くなっているフラスコは、見た目だけでなく機能的にもスティックディフューザーに使いやすい形です。

■試験管で繊細なイメージに

撮影：Shiroiさん

試験管にルームフレグランスを入れて使用しているこちらのユーザーさん。細長い試験管に入れることで、スティックのお花がより繊細なイメージになっています。パールビーズなどを一緒にディスプレイするアイデアも参考になりますね。

いかがでしたか？ダイソーのアイテムで作る理系インテリアをご紹介しました。気軽に取り入れられるアイデアがたくさんありましたね。ぜひみなさんも試してみてください。