使いやすくしまいやすい！「ヘアアクセサリー」のアイテム別収納方法

ちょっと髪をまとめたいときや、オシャレなヘアアレンジをしたいときに欠かせない「ヘアアクセサリー」。皆さんは、どのように収納されていますか？今回は、ヘアゴムからカチューシャまで、アイテム別におすすめの収納方法をご紹介します。

ヘアゴム収納

まずは、ヘアゴムの収納方法をご紹介します。チャーム付きのもの、シュシュのような幅広のもの、ポリウレタン製の小さなゴムなど、ヘアゴムの種類だけでなく、お手持ちの数によっても使いやすい収納方法が異なります。

■ヘアゴムホルダーに掛ける

nasieさんは、収納の扉裏にヘアゴムを掛けて収納されています。使っているのは、セリアの「ヘアゴムホルダー」。横に長いフックですから、これ1つでゴムが数本まとめて掛けられて、見た目もスッキリとしています。

■落ちにくいコードフックを使う

撮影：michiさん

こちらは、ヘアゴムをコードフックに掛けています。フック幅が狭く作られているので、扉の開け閉めの振動でヘアゴムが落ちることがありません。michiさんのお宅では、何年もこの方法を取られているそう。それだけ使いやすいということですね。

■ウォールポケットに入れる

撮影：puu.tuuliさん

セリアのウォールポケットを使って、ヘアゴムを収納されているpuu.tuuliさん。棚の側面に、S字フックで掛けて使われています。透明タイプは中身が把握しやすいだけでなくインテリアに馴染むので、リビングルームなどにもおすすめです。

■ホワイトボードにくっつける

撮影：OtOさん

OtOさんは、磁石付きのクリップにヘアゴムを掛け、ホワイトボードにくっつけています。シュシュのような幅広のものはクリップで挟んだり、小さなヘアゴムはケースに入れてからくっつけたりするなど、種類によって方法を変えているところも参考になります。

ヘアピン収納

小さくて細々としたヘアピンは、気が付くとなくしてしまうことが多いですよね。ここでは、そんなヘアピンの収納方法をご紹介しましょう。意外なアイテムを使った収納アイデアに、目からウロコが落ちること間違いなしですよ♪

■歯ブラシホルダーに立てる

撮影：A_plusさん

A_plusさんがヘアピンの収納に使われているのは、無印良品の「白磁歯ブラシスタンド」です。ホルダーの穴に立てるだけなので、出し入れもしやすそう。コンパクトなので、置く場所を問いません。

■ブックエンドに挟む

撮影：moaiさん

ダイソーのブックエンドに、ヘアピンを挟んで収納されているmoaiさん。持ち運びもできて、とっても便利なんだそうです。バレッタは中央に穴があいているブックエンドを使うと、上手に収納できるそうですよ。こちらも試してみたいですね。

■磁石にくっつける

撮影：monoさん

monoさんは洗面台の鏡裏収納に、磁石を貼ってヘアピンをくっつけています。この方法のいいところは、なんといっても片手でサッと出し入れできるところ。忙しい朝などに大助かりのアイデアです。

ヘアバンド&カチューシャ収納

ヘアバンドとカチューシャは、ヘアアクセサリーの中でもサイズが大きくかさばるアイテムです。特に、カチューシャは折りたたむことができないので、とくに収納が困るアイテムですよね。

■ガーランドのような見せる収納

撮影：Arutaroさん

エスニックな柄のヘアバンドを、たくさんお持ちのArutaroさん。フック2つに渡した紐にヘアバンドを通して、まるでガーランドのように収納しています。素敵な柄のアイテムは、こんな風に見せて収納するのもアリですね。

■突っ張り棒2本に掛ける

撮影：yuka.homeさん

yuka.homeさんは引き出しに渡した突っ張り棒に、カチューシャを掛けて収納しています。ポイントは、突っ張り棒を2本使っているところ。1本使いに比べてグッと安定感が増して、取り出しやすくなります。

■ポール状のカチューシャホルダー

撮影：junkunさん

手作りでカチューシャ作りをされている、junkunさん。使わないバスタオルを巻いたものに枕カバーをかぶせて、ポール状のカチューシャホルダーを作りました。色別に並べて、グラデーションになるように収納されているところも、オシャレですね。

ヘアアクセサリーの収納方法を、アイテム別にご紹介しました。どのアイデアも使いやすく、しまいやすい収納アイデアばかりでしたね。これなら毎日のお出かけ準備が、もっとスムーズになりそうです。