毎日を過ごす愛しの我が家。時間のあるときや年末などは、大掃除をしておうちをキレイに保っておきたいですよね。
キッチン
まずは、キッチンの大掃除お役立ちアイテムをご紹介します。油汚れや水アカなど、それぞれの部分に応じたアイテムを選ぶことがコツのようです。レンジフード、コンロ周り、シンクの3つのパターン別に見ていきましょう。
■レンジフードにはウタマロクリーナー
普段目につきにくいレンジフードの上部、ホコリや油汚れが溜まっていませんか?kedarakeinumomoさんは、ウタマロクリーナーとスポンジを使って大掃除されました。簡単にキレイになったそうです。ツヤツヤに光っていますね。
■コンロ周りにはマジックリン

rumiさんが大掃除されているのは、コンロ周りです。油汚れがこびりつきやすく、よく目にする場所はキレイにしておきたいところ……。マジックリンを吹きかけると、油がジュワっと浮き上がってくるそうです。気持ちよく掃除ができそうですね。
■シンクにはハイホーム

少しずつ計画的に大掃除をされている、mayu_mさん。今回の実例はキッチンのシンク掃除です。「ハイホーム」で擦ったところ、水垢もスッキリ取れたそうです。
洗面台・お風呂・トイレ
続いてご紹介するのは、洗面台・お風呂・トイレのお役立ちアイテムです。洗面台のシンクにはお風呂掃除のスポンジを使ったり、お風呂には汚れに応じてクリーナーを使い分けたり、トイレには使い捨てのアイテムを使ったり、参考にしたい実例を厳選しました。
■洗面台にはバスボンくん

ichikakaさんは、洗面台の大掃除をされています。シンク掃除には山崎実業のお風呂掃除スポンジ「バスボンくん」を使用されました。水だけで汚れが落ちるスグレモノなんです。排水口にはバブル―ンを使用、仕上げにカビ防止スプレーをして完了だそうです。
■お風呂にはウルトラハードクリーナー

大掃除という機会だからこそやっておきたい、お風呂のエプロン掃除。wakaba223さんは、リンレイの「ウルトラハードクリーナー」ウロコ・水アカ用とバス用を愛用されています。使いたい部分によって賢く使い分けながら、掃除をするのもいいですよね。
■トイレにはスクラビングバブル

mikakoteさんがリピート買いされているのは、ジョンソンのスクラビングバブル「流せるトイレブラシ」です。奥の方までしっかり掃除したいときに大活躍。使ったあとに流せるのが衛生的で、一度使ったら止められないそうですよ。
その他の場所
最後は、その他の場所の大掃除に役立つアイテムをご紹介します。床や壁、階段、玄関など、おうちの中のあらゆる場所に使えそうなアイテムを集めました。便利な使い捨てアイテムからハイテクな機械まで、幅広い実例をご覧ください。
■床には立体吸着ウエットシート

リビングの床掃除をされているsawaさん。クイックルワイパーの立体吸着ウエットシート「ストロング」を使うと床がピカピカになるそうです。使い捨てできるのが便利ですよね。除菌や消臭効果があるのもうれしいポイントです。
■壁・照明・天井にはクイックルハンディ

家族団らんのリビングダイニングでは、壁や照明もキレイにしておきたいところ。hiyupan88さんは、「クイックルハンディ」伸び縮みタイプを使って掃除されました。天井は脚立を使用されたそうですが、角度が変えられるので楽々掃除ができたとのことですよ。
■階段にはコードレス掃除機

充電式のコードレス掃除機は、階段掃除にもおすすめです。mokocoさん宅で使用されているのは、レイコップのスティッククリーナー。コンパクトで持ち運びも便利そうですね。段差のある場所も、きっと作業がはかどるはずです☆
■玄関には高圧洗浄機

玄関の大掃除をされたaichinさん。使用されたアイテムは、ケルヒャーの高圧洗浄機です。玄関の床には、水はねしにくいテラスクリーナーが大活躍!汚れが落ちにくいタイルも、キレイになっていますね。静音設計なのもポイントです。
大掃除のお役立ちアイテムをご紹介しました。キッチン、洗面台・お風呂・トイレといった、それぞれの場所に応じたアイテムがたくさんありましたね。使い勝手や用途に応じて、お好みのアイテムを選んでみてください。
執筆:choko