お部屋の一部の壁に、違う色や柄の壁紙を取り入れて印象的な空間を演出してくれるアクセントクロス。選ぶ色によって印象が変わるので、何色にしようか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、さまざまなカラーのアクセントクロスの実例を集めてみました。ぜひ、参考にしてみてください♪



グレー

洗練された雰囲気で、空間をセンスアップしてくれるグレーのアクセントクロス。インテリアにもなじみやすく、人気のカラーです。いろいろなグレーの色合いがあるので、ユーザーさんの実例を参考に見ていきましょう。


■1本線のアクセント

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nya-さんは、グレーの壁紙を1本線に貼られています。インテリアに合わせやすく存在感もあるグレーが、しっかりアクセントとして効いています。壁全体に貼らずに一部に貼るだけなら、気軽に雰囲気を変えられていいですね。


■ブルーグレー

どの色も魅力的で迷っちゃう!アクセントクロスのカラー別実例
撮影:doremiさん


少し青みがかった、ブルーグレーのアクセントクロスです。doremiさん宅のように、家具はホワイト系でまとめるとクロスのカラーが際立ちます。上品ですっきりとしたブルーグレーの色合いは、どんなインテリアにも合わせやすいですよ。


■ダークグレー

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撮影:Yukiさん


Yukiさん宅の寝室は、ダークグレーのアクセントクロスです。暗めのグレーは空間を引き締め、シックで落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。パレットベッドや花柄のファブリックでコーディネートされた、海外風の雰囲気も素敵ですね。


■コンクリート柄

どの色も魅力的で迷っちゃう!アクセントクロスのカラー別実例
撮影:mimiさん


コンクリート柄で、グレーをアクセントクロスに取り入れるのもおすすめです。コンクリート柄の無機質さが、スタイリッシュな空間を作ってくれますよ。mimiさんのお部屋では、壁付けのライトがさらにインテリア性を高めているのもポイントです。



アースカラー

ベージュやブラウン、グリーンなどのアースカラーのアクセントクロスは、大人っぽい落ち着いた空間を演出してくれます。インテリアがグッとあか抜け、空間をセンスよく仕上げてくれますよ。


■ブラウン系

どの色も魅力的で迷っちゃう!アクセントクロスのカラー別実例
撮影:miiさん


miiさんのお部屋は、ブラウンベージュのような色合いのアクセントクロスです。穏やかな色合いが、心地いい空間を作ってくれています。インテリア全体の色合いとも調和していて、まとまりのあるコーディネートになっていますね。


■テラコッタカラー

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撮影:m-chocoさん


m-chocoさんは、キッチン奥のパントリーにテラコッタカラーのアクセントクロスを貼られています。キッチン奥に目を引くアクセントクロスがあると、キッチン全体もあか抜けた雰囲気になりますね。あたたかみのある色合いが、白を基調とした明るい空間に映えます。


■くすみグリーン

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撮影:sippoさん


グリーンのアクセントクロスの、sippoさんのリビングです。くすみがかったカラーがやわらかな印象で、安らぎを感じさせてくれる空間になっています。大きな観葉植物とも相性抜群で、空間がいきいきしていますね。



鮮やかカラー

思い切って、鮮やかなカラーをアクセントクロスにするのもおすすめです♪インテリアにメリハリを与え、印象的な空間を作ってくれますよ。明るく華やかな、お部屋作りにぴったりです。


■ブルー

どの色も魅力的で迷っちゃう!アクセントクロスのカラー別実例
撮影:yukiyuki-88さん


yukiyuki-88さん宅の和室は、ブルーのアクセントクロスです。ビビッドなブルーが、和室をカジュアルでさわやかな印象にしてくれていますね。鮮やかなカラーを大胆にアクセントクロスに使うと、お部屋の印象がグッと高まります。


■パープル

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撮影:popさん


パープルのアクセントクロスが目を引く、popさんのお部屋です。インテリアをモノトーンでコーディネートすることで、シックでラグジュアリーな雰囲気に仕上がっています。デザイン性のある家具も、映えますね。観葉植物で、グリーンをプラスしているのもポイントです。


■レッド

どの色も魅力的で迷っちゃう!アクセントクロスのカラー別実例
撮影:Makieさん


赤いアクセントクロスの、Makieさん宅です。赤は少し深めの色合いなので、上品で高級感のある空間に仕上がっています。ディスプレイたちが雰囲気を格上げするアクセントになっていて、ずっと眺めていたくなる絵になるお部屋ですね。

いかがでしたか?選ぶカラーによって印象が変わるので、お部屋のイメージやコンセプトに合わせて選びたいですね。アクセントクロスで空間に個性を出して、インテリアをもっと楽しんでみてはいかがでしょうか。



執筆:Amy
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