インテリアのポイントとなるクッション。手作りすることで、自分らしさをお部屋にプラスすることができます。
リビング
まずは、ハンドメイドのクッションカバーを、リビングで使用しているユーザーさん方をご紹介します。クッションをリビングにあるソファや椅子に置くことで、より居心地のいい空間に。手作りの温かみと、オリジナリティ溢れるクッションカバーが素敵です。
■北欧カラーのクッションカバー
木のぬくもりを感じる、SAYOさんのリビングには、3種類のクッションが並んでいます。北欧らしい模様や、カラーづかいのクッションカバーが、ナチュラルなインテリアのポイントになっていますね。チェストや壁のディスプレイにもセンスを感じる、居心地の良さそうなリビングとなっています。
■小花柄のクッションカバー

こちらは、nanahosiさんの北欧ビンテージスタイルのリビングです。ソファには、ハンドメイドクッションが2つあります。レースやレトロな模様の生地の組み合わせが可愛らしく、家具との相性もいいですね。ハンドメイドでオンリーワンの自分らしさがプラスされ、インテリアを盛り上げてくれています。
■手編みのクッションカバー

手編みのクッションカバーがあるのは、misakiさんのリビング。ナチュラルでシンプルなインテリアに、温かみのある手編みのクッションカバーが、アクセントになっています。くすみカラーのカラフルな組み合わせは、お部屋の雰囲気にマッチした、ほっこりとした印象です。さりげない華やかさがポイントですね。
■パッチワークのクッションカバー

mamuさんのリビングには、マリメッコのヴィンテージ生地を使った、パッチワークのクッションカバーがあります。白を基調としたお部屋に、パッチワークのクッションカバーがプラスされ、ぱっと華やかな雰囲気に。可愛らしい北欧雑貨のディスプレイもあわせて、ほっこりとするような北欧インテリアとなっています。
ダイニング
ダイニングにも、ハンドメイドのクッションカバーを取り入れているユーザーさん方をご紹介します。殺風景になりやすいダイニングに、お好きな柄の生地を取り入れて、自分らしさとイロドリをプラスしてみてはどうでしょうか。
■モダンなクッションカバー

すっきりと整ったナチュラルなダイニングは、torinotorikoさんのお宅です。ダイニングチェアには、モダンな柄のハンドメイドクッションカバーを取り入れています。ナチュラルなカラーづかいのインテリアに、ダークカラーを使ったモダンなクッションカバーが、お部屋をぐっと引き締めてくれています。
■マリメッコのクッションカバー

A_Z..yanさんのお宅の、居心地のよさそうなソファダイニングには、マリメッコの生地で作ったクッションカバーがあります。ウニッコの大柄のお花模様が可愛らしく、お部屋のアクセントになっています。ソファダイニングにクッションを取り入れると、リラックス感ある、カフェのような空間になりますね。
■チェックのクッションカバー

Renさんのダイニングには、チェック柄のクッションカバーがあります。同生地を使って、テーブルランナーも手作りしています。シックなカラーの木のテーブルと、温かみあるチェック柄の相性がよく、ダイニングを華やかに。
ベッドルーム
リラックスしたいベッドルームでは、クッションをはじめとするファブリックづかいがポイントに。プライベートな空間だからこそ、自分の好きな生地を使ったハンドメイドのクッションカバーをプラスして、好みのインテリアを思いきり楽しむのもいいですね。
■美しい生地のクッションカバー

yabecomさんのお宅のベッドルームには、美しい色合いの模様が目をひく、クッションカバーがあります。好きな柄を好きなように取り入れられる、ハンドメイドの魅力あふれる作品です。カラーを抑えたインテリアに、クッションカバーがポイントとなり、ぐっとオシャレな空間になりますね。
■カラーをそろえたクッションカバー

グリーンのカラーコーディネートがハイセンスな、YuriYuriさんのお宅です。他のファブリックとも相性がいい、ボタニカルな生地を使った、クッションカバーがあります。グリーンに統一することで、まとまりのある空間となっています。窓辺の植物や木製のライトなど、自然を感じる癒しの空間ですね。
■組み合わせが絶妙なクッションカバー

Reinaさんのベッドルームには、4種類のクッションが並んでいます。中央にあるフリルクッションを、モノトーンのチェック柄、ウッドタイルと合わせることで、甘辛のバランスが絶妙ですね。ライトやポスターを手作りしたり、ウッドタイルをDIYするなど、手作りのインテリアを楽しまれています。
どの作品も、ハンドメイドの魅力が伝わる、個性溢れるクッションカバーとなっていましたね。みなさんも、お部屋のアクセントとなるような生地や、お好きなカラーや柄を取り入れて、ハンドメイドクッションカバーをインテリアにプラスしてみてください。
執筆:Natsumi