どうしたら使いやすく美しくなる？Tシャツ収納の実例

つい増えてしまいがちなTシャツ。みなさんはどのように収納していますか？使いやすく見た目も美しいTシャツ収納は、実現するのもなかなか大変ですよね。

畳んで収納

まずご紹介したいのは、Tシャツを畳んでカゴやワゴンに入れている実例です。入れる容器やその置き場所に、ユーザーさんそれぞれのこだわりが反映されていましたよ。さっそく実例をみていきましょう。

■カゴに入れてリビングに

こちらの実例では、Tシャツを畳んで黒のカゴに入れ、そのままリビングに置いています。アースカラーのTシャツはカゴと相性抜群で、男前な雰囲気に仕上がりますね。コンパクトにまとまっていて使いやすそうです。

■ワゴンに詰めて

撮影：airararaさん

こちらのユーザーさんは、お子さんのTシャツを畳んでワゴンに入れ、ベッド横にスタンバイ。キャスター付きのワゴンなので着替えのときも動かせて便利そうです。ぎゅっとシャツが詰まった様子も整っていていいですね。

■バインダースタンドに

撮影：air+さん

100均のバインダースタンドを引き出しの中に入れてTシャツなどの衣類を1着ずつ収納している実例です。ごちゃごちゃになりがちな引き出しの中も、これならいつでもすっきりした状態を保てそう。どこに何があるか、ぱっと分かっておすすめです。

■キッチンワゴンを並べて

撮影：suzukomaさん

クローゼットの中に幅の狭いキッチンワゴンを並べてTシャツを収納している実例です。ハンガー収納の下のスペースも有効活用でき、必要なワゴンだけ引き出して使えるのもうれしいです。同じワゴンがずらりと揃った様子は、あこがれますね。

ハンガーにかけて

Tシャツをハンガーにかけて収納している方もたくさんいました。シワにならなくて済むのが何よりもうれしいですよね。大切なTシャツがずらっと並んだ様子は、気分を高めてくれそうです。実例をご紹介します。

■タンスの中にずらっと

撮影：mamaさん

タンスの中にTシャツをずらっと並べて収納しているのがこちらの実例。ハンガーにかけて収納しているので、形も崩れずすっきりして見えますね。必要なアイテムをさっと取り出して使えるのもポイントです。

■こだわりアイテムはキーピング

撮影：Ray_of_Lightさん

こちらの実例では、こだわりのTシャツをキーピングしてハンガーに掛け収納しています。ユーザーさんが衣類を大切にしているのが伝わってくる実例ですね。丈のそろったTシャツを並べているので、下のスペースも活用しやすそうです。

■色をそろえて

撮影：Darshimoulさん

クローゼットの中にポールを設け、下の段にTシャツをハンガー収納している実例です。たくさんのTシャツですが、同じ色や似た色でそろえて収納しているので見た目が美しく仕上がりますね。着たい1枚もすぐに見つかりそうです。

ディスプレイ収納して

お気に入りのTシャツなら、ディスプレイ収納もおすすめです。お店に並んでいるかのようなTシャツ収納を作れば、洋服選びの楽しさも増えそうです。

■むきだしクローゼットで

撮影：Ys-eight8さん

アパレルショップの壁面のようなオープンクローゼットの実例がこちら。下の段はポール、上の段は棚受けのようなアイテムを使ってハンガーを引っ掛けられるようにしています。自慢のTシャツをきれいにディスプレイできていて、眺めているだけで楽しそうです。

■ショップ風にずらっと

撮影：meeさん

アパレルショップの棚を思わせる、窓際に設けられたTシャツ収納です。すき間なくきちっと並べられた様子は圧巻ですね！同じ幅になるよう几帳面に畳まれていて、ユーザーさんの丁寧な作業がうかがえます。洋服選びが楽しくなりそうです。

■シェルフに余裕を持って

撮影：glolyboundさん

やや斜めに傾いたシェルフを使い、2列に並べたTシャツをディスプレイ収納している実例です。あまり重ねずにTシャツが並べられていて、余裕のあるスペース使いがおしゃれですね。上にはファッション雑貨も飾ってショップ風に仕上げられています。

RoomClipで見つけた注目のTシャツ収納をご紹介しました。どの実例でも、見た目の美しさと使いやすさが見事に両立されていましたね。ご自宅のTシャツ収納もぜひ、見直してみてください！