寒い季節になってくると、いつの間にかソファやダイニングチェアがアウター置き場に。そんな経験はありませんか?そんな事態を防ぐ心強いアイテムがコートハンガーです。
省スペースな壁付けタイプ
コートハンガーを置きたいけどスペースが限られているという方には、壁付けタイプがおすすめです。さまざまな形状のものがあるので、おうちにピッタリのコートハンガーが見つかります。参考にユーザーさん愛用の商品を見てみましょう。
■ハンガーレール
IKEAのハンガーレールMULIGです。リーズナブルで、長さを調整して取り付けられるのが魅力。ユーザーさんは、アウターだけでなく、バッグに帽子とたくさん収納されています。収納力はお墨付きですよ。シンプルなデザインなので、インテリアになじんでくれるのも強みです。
■折り畳み式

こちらのユーザーさんは、ティアニーズのウォールハンガーを使われています。使わないときは、折りたためて、場所を取らないというのがうれしいポイント。アウターのいらない季節には、しまっておけるのがいいですね。ユーザーさんは、壁付けしたことで足元にものがない状態になり、スッキリしたと満足されています。
■長押(なげし)

こちらは、WALL MATESのウォールラックスリム長押です。ユーザーさんはオプションのステンレスフックをつけて、来客用のコートハンガーとして使われています。
■ポップなデザイン

ユーザーさん愛用の壁掛けハンガーは、イームズのハング・イット・オールのリプロダクト品です。フックが大小合わせて14個付いてます。幅広い使い方ができそうですね。ハンガーやミラーフレームと合わせたブラックカラーが、真っ白な壁との相性もよく、見事に調和がとれています。
定番の置き型
置き場所を決めるのに困らないのは、やっぱり置き型。コートハンガーを置くスペースさえ確保できれば、安定した収納場所をつくることができます。収納したいアウターの量に合わせて、ぴったりのモノを見つけてくださいね。
■壁に立て掛けて使う

towerのスリムコートハンガーは、壁に立て掛けて使うコートハンガーです。やさしい木目がユーザーさんのナチュラルなお部屋にぴったり。省スペースな形状なので、家中どこでも活躍してくれそうです。置き型でも省スペースが叶うコートハンガーは貴重ですね。
■ポールハンガー

daimのスタンド式インテリアポールです。木に見立てられたデザインがかわいらしいコートハンガーですね。トレーがついており、時計やサングラスなど、細かなものを置いておけるのが便利なのだそう。
■足元に棚付き

こちらは、ニトリのA型ハンガーラックです。バッグや小物が収納できる棚が付いているのはありがたいですね。棚がついていても、ユーザーさんのように丈の長いロングコートをかけられる、頼もしいコートハンガーです。マットなブラックの質感がシックです。
移動が自由な可動式
キャスターのついた可動式のコートハンガーも便利です。収納力のある商品が多く、収納したいアウターが多いときも頼りになります。可動式ならそうじのときの移動もカンタンです。
■バスケットの位置が自由自在

山善のトローリーハンガーは、バスケットの位置を2.5cm間隔で高さを選んで設置することができます。アウターの丈や、アウターと一緒に置きたい小物に合わせて調整できます。ユーザーさんは、上のバスケットをカバンの一時置き、下にタオルやエコバックなどおでかけアイテムを収納されているそうです。
■天然木を使ったハンガーワゴン

こちらは、ポールとキャスターに天然木を使ったハンガーワゴンです。ワンポイントで木がつかわれているのがオシャレですね。ユーザーさんは服をかけても、生活感が出にくいところを気に入られているようです。こちらのホワイトのほかに、グリーンもカラー展開されていますよ。
■大容量バスケットがポイント

こちらの大容量バスケットがポイントのコートハンガーはアンセムのもの。ブラックのアイアンをポイントに取り入れたインテリアに、ぴったりのコートハンガーですね。ユーザーさんは、キャスターが付いているので掃除のときや模様替えの際、移動がとってもラクだとおっしゃっています。
ユーザーさん愛用のコートハンガーをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。みなさん素敵なコートハンガーで、アウターを収納されていました。みなさんもお気に入りのコートハンガーでアウターをスッキリ収納してくださいね。
執筆:moo