洗面所やキッチンのハンドソープ、みなさんはどのように置いていますか?カビやぬめりの対策など、気になる点も多いですよね。そこで今回は、RoomClipで見つけたハンドソープの置き場・置き方を10選ご紹介します。
ディスペンサーを浮かせて
まずご紹介したい4つの実例では、ソープディスペンサーを浮かして置いていました。水回りの掃除がしやすくなり、カビなども防げそうですね。すっきりと美しい水回りを実現するために役立ちそうです。それでは、実例を見ていきましょう。
■ラックにのせて
こちらのユーザーさんは、スライドラックをシンクに渡して、その上にハンドソープを設置しています。隙間があるラックなので、水切りもよさそうですね。ディスペンサー以外にも、コップや小物などを気軽にのせられるのが、うれしいポイントです。
■スタイリッシュな見た目に

Towerのディスペンサーフックを、洗面台の壁面に固定している実例です。ハンドソープを入れている泡用のソープディスペンサーに、ぴったりはまるそうですよ。ディスペンサーの色に合ったフックで、ホテルライクな洗面所が完成しています。
■DIYしたホルダーに

トイレの洗面台の右上に、ハンドソープのディスペンサーを収納しているユーザーさんです。ホルダーはなんと、ユーザーさんが手づくりしたそうです!ナチュラルな雰囲気が漂うホルダーで、限られたスペースを有効活用していますね。
■壁付けできるディスペンサーで

こちらの実例では、壁付けできるソープディスペンサーを使っているそう。物を置くスペースが小さめの洗面台でも、こうして壁を活用すれば、賢くハンドソープを設置できますね。白いディスペンサーは、フローラルな壁紙ともぴったりです。
こんなディスペンサーで
洗面所を清潔に保つためには、ディスペンサーを使うのもおすすめですよ。かざすだけで出てくるので、洗面台が水浸しになりにくいんです。便利かつ、見た目も楽しいディスペンサーがたくさんありました。具体的な実例を3つ見ていきましょう。
■自動で

電池式のハンドソープ自動ディスペンサーを、洗面所で採用している実例がこちら。汚れた手でも安心してハンドソープを使うことができますね。まわりの空間も浮かし収納を使ってすっきりと片づけられており、清潔感あふれる洗面台になっています。
■ノータッチで使える

ミッキーのデザインが印象的な、ディスペンサーの実例です。ハンドソープもセットになった、ミューズの製品だそうですよ。手をかざすとセンサーが反応し、ノータッチで泡状のハンドソープが出てくるようです。お子さんも楽しんで使えそうですね。
■洗剤と一緒に

こちらのユーザーさんは、ハンドソープと食器用洗剤を一緒に入れておける、自動ディスペンサーを使っています。液体と泡が両用できるようになっていて、キッチンで大活躍してくれそうですね。300ml×2の大容量も便利そうです。
こんなアイテムの上に置きたい
ソープディスペンサーを使うとき気になるのが、底の部分のぬめりですよね。カビなどが発生してしまわないように、下に防水アイテムを敷いているユーザーさんたちがたくさんいました。どんなアイテムを使っているのか、実例をご覧ください。
■トレーにまとめて

さわやかな印象のタイルトレーを置いて、その上にソープ、コップ、歯ブラシを収納している実例です。ホワイトで統一された、北欧風の空間にトレーがよく似合いますね。これなら、まとめて移動できるので掃除のときも楽そうです。
■珪藻土マットに

珪藻土マットを洗面台の隅に置き、その上にマウスウォッシュとハンドソープをのせているユーザーさんです。コンパクトな珪藻土マットは、見た目をすっきりさせたまま、カビ対策もしてくれてうれしいですね。洗練されたボトルにぴったりです。
■エコカラットのトレーで

こちらの実例では、ハンドソープディスペンサーの下にエコカラットのトレーを敷いています。抜群の吸水力があるそうで、すぐ乾くのが便利ですね。白い見た目も、モノトーンでそろえられた空間によく馴染んでいて、注目です。
RoomClipで見つけた、ハンドソープの置き方・置き場所をご紹介してきました。
執筆:Moko