分かりやすさとインテリア性を両立♡スッキリ見せるためのラベルアイデア

分かりやすい収納に欠かせないのが、ラベリング。どこに何があるかも一目でわかるラベルは、ご自身はもちろん、家族も使いやすいお部屋を目指す方には、必須のアイテムです。

分かりやすいのがうれしい日本語ラベル

まずご紹介するのは、日本語でラベルを作っているユーザーさんたちの実例です。英文でのラベルはかっこいい反面、「意味が分かりづらい」と感じてしまう方も。日本語ラベルでもセンスがよく見えるテクニックは、必見です。

■丸シール＋テプラのラベル

manaxhomeさんは、丸シールとテプラを使ってラベルを自作されています。透明な容器は中が見やすい反面、ラベルが見づらくなってしまうというデメリットも。シールをプラスすると、どこに何があるかもわかりやすいですね。保存容器の色味ともあっており、統一感のある空間になっています。

■分かりやすい手書きのラベル

撮影：Minteaさん

Minteaさんは、ブラックベースに白い文字を組み合わせてラベルを自作されています。こちらは、お薬収納とのことですが、手書き文字があたたかな雰囲気で体調が悪いときでも癒されそうですね。文字はやや太めで書かれており、読みやすいのも特徴です。

■とことんかっこいい筆文字ラベル

撮影：yukinkoさん

yukinkoさんは、和紙と筆を使ったラベルを作られています。どっしりとした文字のラベルは、インパクトもありわかりやすいですね。市販の調味料も筆文字で書かれたものが多いので、空間にもなじみやすそうです。

■プラバンを使ったラベル

撮影：Nicaさん

セリアの黒いプラバンを使って、ラベルを自作されているのはNicaさんです。シックなブラックカラーのプラバンに、やさしい手書き文字が絶妙にマッチしていますね。刺繍糸で結んでいるとのことですが、糸の色もそれぞれ違っておりこだわりを感じます。

イラストを使ったラベリングアイデア

続いてご紹介するのは、まだ文字が読めないお子さんでもわかりやすいイラストラベルです。1つのイラストで中身を表示するイラストラベルは、よりスッキリとシンプルなラベルを付けたい方にも、おすすめです。

■分かりやすいマークを使ったラベル

撮影：Miponappoさん

ゴミ箱の分別用ラベルを、自作されているMiponappoさんの実例です。なじみもあるマークを使ったラベルは、わかりやすいのもうれしいところ。色もそれぞれ変えており、より分かりやすくなっています。

■使っているところをイメージできるラベル

撮影：orioriさん

orioriさんは、コーヒーフィルター収納用のラベルを自作されています。フィルターからコーヒーが落ちているデザインとのことですが、実際使っているところが想像できてわかりやすいですね。とことん、アーティスティックなデザインです。

■100均のアイテムを使ったラベル

撮影：Kさん

100円ショップのラベルシールを使って、お部屋を整頓されているKさんの実例です。ごくシンプルなラベルはわかりやすく、誰でもお片付け上手になれそうですね。ラベルのサイズも統一されており、見やすく整えられています。

必要な情報もわかりやすいラベルテク

最後にご紹介するのは、より分かりやすさを重視したラベルアイデアです。ひとめでお目当てのものが見つけられそうなラベルアイデアは、必見。暮らしを快適にできるアイデアを、まとめてお届けします。

■色と文字で表現したラベル

撮影：akityさん

ブロック収納に色と文字で表現したラベルをつけている、akityさんの実例です。見た目もキュートでわかりやすい収納は、お子さんのテンションも上げてくれそうですね。英語で文字も書かれているので、語学の勉強もできそうです。

■ネジをわかりやすく収納できるラベル

撮影：Yuuさん

Yuuさんは、ネジをわかりやすく収納できるラベルを自作されています。大きく数字がボトルと蓋に記されているので、お目当てのネジもすぐに手に取れそうですね。ネジのイラストもあり、より分かりやすくなっています。

分かりやすく、またハイセンスなラベルアイデアをご紹介しました。お部屋をスッキリ見せるためには、インテリアなじみもよいラベルがマスト。ぜひ実例を参考に、ご自宅でも使いやすいラベルを導入してみてください。