自分の好きなようにスペースを有効活用☆カウンターDIYの実例

DIYの魅力は、なんといっても自分の好きなように作ることができる点ですよね。今回はDIYで、カウンターを作られたユーザーさんたちをご紹介します。

狭いスペースを有効活用！カウンター下のDIY

キッチンカウンターの下は、奥行がなかったり、高さが低かったりと、既製品の家具ではサイズが合わないことも多いのではないでしょうか。DIYならお家にピッタリのサイズが作れますよ。ユーザーさんたちがDIYした棚をご紹介します。

■ラブリコ で絵本棚

こちらのユーザーさんは、キッチンカウンターの下にラブリコを使用して、絵本棚をDIYされました。下段にはアイアンバーを設置し、表紙を向けて収納できるように工夫されています。カウンター下の奥行が少なくても、この方法なら絵本を収納することができますね。小さなお子さんでも出し入れしやすそうです。

■すのこを使った収納棚

撮影：neeno220さん

カウンターの下にすのこを使って棚をDIYしたユーザーさん。ティッシュやタオル、掃除用具などを収納されています。普段、棚の前にはダイニングテーブルを置いているので、余計なものは見えないそう。こんな収納棚があれば、ダイニングテーブルの上が散らかることもなさそうですね。

■ディアウォールで飾り棚とベビーゲートを

撮影：natsuさん

こちらのユーザーさんは、カウンター下にディアウォールを使用して、ダイニングテーブルと同じ高さの棚をDIYされました。テーブルが広く使えそうですね。また、ディアウォールにベビーゲートとしての板も取り付けており、お子さんがキッチンに入るのを防いでいるそうですよ。

カウンターそのものをDIYする

カウンターがあればなにかと便利ですが、お住まいによってはないお家もありますよね。次は、カウンターそのものをDIYされた実例をご紹介します。ユーザーさんたちは、カラーボックスや木材を組み合わせて、使いやすいように工夫されていました。

■キッチンカウンター兼食器棚

撮影：ozさん

こちらのユーザーさんは、木材でキッチンカウンターをDIYされました。下の部分は食器棚として使用し、奥にはお鍋なども収納されています。棚の部分にはカーテンを付けています。カーテンを閉めて隠す収納にすることで、お部屋をスッキリと見せることができそうですね。

■3段ボックスと板で作るカウンター

撮影：asakiさん

カラーボックスを2つ並べ、その上に木材を置いてカウンターにしているこちらのユーザーさん。カーテン代わりの手ぬぐいで目隠しをしたり、100円ショップの収納ボックスを使ったりと、使いやすく工夫されています。重い電子レンジの下には、耐震ジェルマットを敷いているそうですよ。

■大きくて明るい色のカウンター

撮影：butterflykissさん

こちらのユーザーさんも、3段ボックスと木材を使ってカウンターをDIYされました。白っぽい木材を使用することで、雰囲気がガラッと変わりますね。3段ボックスの間にも棚板を1枚使うことで、さらに収納場所を作られています。

■3段ボックスを使った対面カウンター

撮影：chikappamentaikoさん

ニトリの3段ボックスを2つとごみ箱を並べて、対面カウンターをDIYされたユーザーさん。背面にはプラダンにリメイクシートを貼り、目隠しされています。どれも手に入れやすい材料を使っているため、DIY初心者でもマネしやすそうですね。

カウンター全体をDIYで飾る！

最後は、キッチンカウンターの周辺を自分好みにDIYされているユーザーさんのお部屋をご紹介します。どれもDIYとは思えないような、ユーザーさんのこだわりが感じられる実例ばかりですよ。

■ディアウォールを使った飾り棚

撮影：rcmatoさん

こちらのユーザーさんは、キッチンカウンターの上にディアウォールを使って飾り棚をDIYされました。イニシャルモチーフやグリーンなどを飾るスペースとして活用しているほか、小さなビンを置いて、キャンペーンのシールを集めたりされているそうです。ちょっとしたものの一時置き場としても重宝しそうですね。

■お気に入りの食器はいつも見える位置に

撮影：TARAKOnoMAMさん

こちらのユーザーさんも、ディアウォールを使った棚をDIYされています。マグカップなど、お気に入りの食器を飾りながら収納することで、キッチンからもダイニングからも見ることができます。インテリアにもなる北欧柄のマグカップは、見せる収納にピッタリですね。

■DIYで特別なお気に入りの場所に

撮影：miyuさん

カウンターの上に棚を設置し、グリーンやかわいらしい小物を飾られているユーザーさん。ミントグリーンの色味と木の組み合わせが、まるでカフェのようですね。DIYをしてから4年たってもお気に入りの場所とのことですよ。

カウンターをDIYされたユーザーさんの実例をご紹介しました。カウンター部分に「もっとこうだったら良いのに」と感じる場合は、DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。きっと今よりも使いやすく、お気に入りの場所になると思いますよ！