一日の疲れを癒す寝室は、インテリア性にも素材にもこだわりたいですよね。そんなお悩みに応えてくれるのが無印良品のアイテムです。
素材にこだわったシーツ・カバー
無印良品の寝具は、素材や肌触りにこだわったものが多いのが人気のポイントです。さらに、デザインもシンプルなものが多く、あわせるスタイルを選ばず取り入れられるのも魅力です。肌に触れるものが気持ちいいと、それだけで心も身体もリラックスできますよ。
■洗いざらしコットンの布団カバー
こちらのユーザーさんが選んだのは、無印良品の洗いざらしコットン素材のベッドカバーです。自然な風合いと手触りが気に入っているんだそうですよ。ホワイトで統一された空間が、まるでホテルの一室のようです。
■リネンのシーツ

夏の夜を快適に過ごすため、無印良品のリネンのシーツを購入したというユーザーさんです。リネンのさらっとした触り心地は寝苦しい夜にぴったりですね。洗濯するたびに柔らかさが増すリネンは、風合いの変化も楽しめそうです。
■リヨセルのフラットシーツ

ひんやり触感のリヨセル素材も、夏にぴったりの素材です。こちらのユーザーさんはリヨセルのフラットシーツを掛け布団の上にかけて、ベッドカバーとして利用していました。モノトーンの色合いが見た目にも涼しげですね。
色柄豊富なケット
夏場の寝具として一般的なタオルケット。無印良品にはタオル地だけでなく、ガーゼケットやワッフル織ケットなど、さまざまな素材やデザインのものがあります。寝室に一枚取り入れれば、インテリアがグッと垢抜けた印象になりますよ。
■ベージュのガーゼケット

白やベージュで統一されたコーディネートの寝室です。木やドライフラワーなど、ナチュラルな素材をふんだんに使ったインテリアにも、無印良品のアイテムは相性抜群ですね。ベージュのガーゼケットの柔らかな質感は、無造作に置いておくだけで絵になります。
■フリンジ付きのワッフル織ケット

和室に置いたベッドの上に、ワッフル織ケットをカバーとして使った実例です。ワッフル織の涼しげな素材に、フリンジがアクセントになっています。白いベッドカバーでは物足りないと感じたら、このようにベッドカバーをポイントにしてみるのがよさそうです。
■チェック柄のワッフル織ケット

ブルーのチェックが爽やかなこちらのワッフル織ケットも、無印良品のものです。同じワッフル織ケットでも、柄物を選べば印象がガラッと変わりますね。他のアイテムもブルーでそろえて、夏にぴったりの爽やかなコーディネートです。
その他のベッドまわりのアイテム
最後に、快適なベッドルームづくりに役立つアイテムをご紹介します。香りや明かりで眠りをアシストするアイテムも、無印良品で手に入れることができます。シンプルで無駄のないデザインはどんな寝室にもしっくりと馴染みますよ。
■駅の時計

こちらのシンプルな目覚まし時計は「駅の時計」という商品です。駅や街頭の時計に使われている文字盤を、そのまま使っているんだそうです。無駄のないデザインは、ニュアンスカラーでまとめられた韓国風インテリアの寝室にもしっくりと馴染んでいます。
■アロマストーン

ベッド脇に無印良品のアロマストーンを置いているユーザーさんです。清潔感のあるホワイトインテリアに、シンプルなデザインがぴったりですね。火も電気も使わずに香りを楽しめる安全性もポイントです。
■アロマディフューザー

こちらは無印良品のアロマディフューザーを枕元に置いている実例です。アロマオイルをミスト状にして香りを楽しむだけでなく、明かりを灯せば間接照明として使用することもできます。優しい明かりと、モノトーンとピンクで整えられたベッドで深い眠りにつけそうですね。
■壁につけられる家具

無印良品の壁につけられる家具は、寝室のディスプレイに活躍します。こちらのユーザーさんは、お気に入りの一輪挿しやドライフラワーを飾って北欧風のコーナーを作りました。寝室を自分の好きなテイストにすれば、寝る時間が楽しみになりそうですね。
寝室のコーディネートに役立つ、無印良品のアイテムをご紹介しました。素材やデザインにこだわりたい寝室だからこそ、取り入れたいアイテムばかりでしたね。ユーザーさんの実例を参考に、自分だけのコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
執筆:hachi