干しやすく乾きやすい☆おすすめのタオルハンガーをタイプ別にご紹介

タオルハンガー、みなさんはどのようなモノを使っていますか？毎日使うものだけに、使い勝手のよいものを選びたいですよね。今回は、床置きタイプ、壁に取り付けるタイプなど、タイプ別にRoomClipユーザーさんおすすめのタオルハンガーをご紹介します。

床置きタイプ

最初にご紹介するのは、床置きタイプのタオルハンガーです。たくさん干せるので、室内干しに大活躍してくれますよ。スリムで場所をとらないものや、折りたたみできるものをまとめました。

■たくさん干せて形も変えられる

タオルは部屋干しすることが多いというso.yuさん。たくさん干せるニトリのタオルハンガーがおすすめだそうです。山型、V字型に形を変えることができるので、高低差ができてタオルのかけはずしがしやすいのが特徴。使わないときは折りたためるので、場所もとらず便利だそうですよ。

■スリムで場所をとらない

撮影：kaaaaaoさん

kaaaaaoさんのおすすめはシンプルなバスタオルハンガー。家族4人分のタオルがかけられる、横から通してかけられるという点を重視して購入されたのだとか。段違いになっているので、風がとおりやすく、乾きやすいのもいいですね。スリムで場所をとらず、持ち運びもしやすいそうです。

■リビングにもなじむラダーハンガー

撮影：KRYRRmamaさん

KRYRRmamaさんがリビングでタオル掛けとして使っているのは、towerのラダーハンガーです。エアコンの風があたりやすい壁のそばに立てかけているそうですよ。これのおかげで、お子さんが使用後のバスタオルを椅子にかけることがなくなったそう。シンプル＆スリムなデザインでリビングにもなじんでいますね♪

■伸縮できるステンレスハンガー

撮影：mtk_homeさん

mtk_homeさんはステンレスの伸縮式タオルハンガーを購入されました。45cm～77cmの幅に伸縮できるので、洗濯物の量に合わせて調節できます。

マグネット＆壁に取り付けるタイプ

続いてご紹介するのは、洗濯機などにマグネットでつけたり、壁に取り付けたりして使うタイプのタオルハンガーです。空間を有効活用できるので、スペースの限られている洗面所や脱衣所などにもぴったりですね。

■　

撮影：haruisabelさん

haruisabelさんはtowerのマグネットバスルーム用タオルハンガーを、洗濯機の横につけて使っていらっしゃいました。幅40cmのワイドタイプなので、大きめのタオルもかけられます。洗面台のすぐ横にタオルをかけることができ、とても便利になったそうですよ。

■壁に設置する伸長式ハンガー

撮影：enotasoさん

バスルームの入り口近くの壁に、IKEAのBROGRUND（ブログルンド）というタオルバーを設置されたenotasoさん。アームは伸長式で最大63cmまで伸ばせるので、バスタオルをかけることもできます。使わないときは、壁側によせておけばじゃまにならず、省スペースで使えるのがうれしいですね。

■コートハンガーをタオル掛けとして

撮影：bonitaさん

bonitaさんが洗面所の壁に取り付けたのは、パイン材にアンティークなフックがついたハンガー。こちらはコートハンガーだそうですが、タオル掛けとして使用されています。白とゴールドの組み合わせが素敵ですね。タオルを片手でさっとかけられて便利だそうですよ。

さまざまな用途に使えるアイデアハンガー

最後にご紹介するのは、伸縮式や渦巻き状など、ひと工夫あるハンガーたち。タオル以外に衣類やシーツをかけることもできたり、タオルの大きさに合わせて伸縮させて使ったりと、用途によって使い分けできるのが魅力です。

■衣類からバスタオルまで干せる

撮影：yoyoyokさん

yoyoyokさんが愛用しているのは、ニトリの伸縮ワイドバスタオルハンガー。最大約70cmまで伸ばすことができ、かける部分が2本あるので、フェイスタオルを4枚までかけることができます。もちろん、バスタオルを干すのにもぴったり。縮めれば衣類のハンガーとしても使えて、まさに神ハンガー！だそうです。

■100均で買えるバスタオルハンガー

撮影：yumiさん

セリアでバスタオルハンガーを購入されたyumiさん。アームが伸びるので、干したいタオルの幅に合わせて調節することが可能です。このようなアイデアハンガーが100均で買えるのはうれしいですよね。太竿に対応しているのも便利です。

■渦巻き状がユニークなハンガー

撮影：cafe0415hさん

cafe0415hさんは2年前から愛用しているという下村企販のハンガーを紹介してくださいました。渦巻き状になっていて、シングルサイズの布団カバーやシーツなども干せるそう。バスタオルを干すときは、2つ折りにして横から通すだけ。内側の隙間に風がとおりやすく、乾きやすいのが魅力だそうですよ。

さまざまなタイプのタオルハンガーをご紹介しました。