カリモクは、日本生まれの家具ブランド。時代を選ばないデザインに、長く使い続けられる確かな品質の家具がそろっています。
1人掛けから複数人座れるソファまで
定番のカリモク60Kチェアシリーズからダイニングベンチやハイバックソファまで、サイズやデザインが豊富なカリモクのソファ。ユーザーさんの暮らしや好みに合わせて選ばれた、カリモクのさまざまなソファをご紹介します。
■重厚感のあるブラックのKチェア1シーター
カリモク60のKチェア1シーターをリビングに置かれている、saiさん。マットブラックとクリンプブラックの1人掛けソファは、スタイリッシュでありながら重厚感を感じさせますね。一脚でも、空間の中で存在感を放ちます。
■ダイニングベンチをリビングでソファに

リビングのソファとして、カリモクのダイニングベンチを使われているtokonekoさん。肘掛けがないのでサイドからも座りやすく、合成皮革でお手入れも簡単とのこと。お子さんとの暮らしにもぴったりで、愛用されているそうです。
■座り心地の良いハイバックのソファ

tamabaka1971さんのお気に入りは、カリモクZWシリーズのソファです。座り心地にこだわって、あえてハイバックのソファを選ばれたとのこと。ソファの背もたれにしっかりと身体を預けて、とってもリラックスできそうですね。
■コンパクトな3シーターのロビーチェア

2人暮らしのお部屋にカリモク60のロビーチェア3シーターが最適だという、tomotin22さん。3人掛けのソファでも、コンパクトなデザインで圧迫感なく置けますね。レトロなモケットグリーンは、あたたかみのある雰囲気です。
長く愛用するリビングやダイニングテーブル
木目が美しく、時代を選ばないデザインのテーブルがそろうカリモク。長く愛用できるからこそ、暮らしの変化に合わせた使い方がしたいですね。お直しができるのも、うれしいポイントです。
■リビングテーブルをお子さんの遊び作業台に

カリモク60のリビングテーブルをお子さんが遊ぶ作業台にされている、taro_kawaさん。高さ48cmのリビングテーブルは、お子さんが立って遊ぶのにちょうど良い高さとのことです。暮らしに合わせて使い方を変えるのも、長く使い続ける秘訣ですね。
■アールの脚が特徴のダイニングセット

インテリアコーディネーターさんと一緒にカリモクのダイニングセットを選ばれたという、matthewさん。7年以上経っても、テーブルのアールの脚がお気に入りとのことです。落ち着いた色味のテーブルに、ヴィンテージのラグがマッチしています。
■長年愛用してお直ししたダイニングテーブル

rinrinさんは、カリモクの30年もののダイニングテーブルをお直しに出したそうです。経年変化を楽しむだけでなく、長く使い続けるからこそお直しも大切ですね。美しく輝きを取り戻したテーブルで、食卓も華やかになりそうです。
その他にもあるカリモクのいろいろな家具
ソファやテーブルなど大きな家具のイメージがあるカリモクですが、他にもいろいろな家具が見つかります。使い勝手の良い棚からおしゃれなキャットタワーまで、細部にこだわったカリモクらしい家具ばかりですよ。
■ピアノの横にカリモクの棚を置く

カリモクの棚をピアノの横に設置されている、yu_uk118さん。お子さんでも手が届く高さの棚には、メトロノームを置いているとのことです。中段にはティッシュ、下段にはゴミ箱と使い分けができて、おそうじもしやすいそうですよ。
■クラシックなデザインのハンガーラック

mii0625さんのカリモク家具には、ハンガーラックが仲間入りしたそうです。クラシックなデザインのハンガーラックは、アンティーク感があってステキですね。フックも複数個付いていて、バッグや服などをたくさん掛けることができそうです。
■オブジェみたいなカリモクのキャットタワー

最上段でネコちゃんがくつろいでいるのは、カリモクのキャットタワーとのこと。tomatoさんのシンプルなお部屋に、オブジェのようなデザインのキャットタワーがなじんでいますね。見た目だけでなく、滑りにくい加工や撥水加工など機能性も兼ね備えているようです。
今回は、カリモクの家具を愛用されている実例をご紹介しました。それぞれの暮らしに合わせて選ばれた、長く使い続けられるような家具ばかりでしたね。ぜひ参考にして、日本生まれの家具を取り入れてみてください。
執筆:kukka