ダイソーの300円アイテム「インテリアウォールライト」。コスパがよく、シンプルなデザインで使い勝手がいい商品です。
インテリアに馴染むウォールライト
ダイソーのインテリアウォールライトは、単4乾電池3本で使用できます。コードやソケットが不要のため、家の中のどこでも手軽にレイアウトすることが可能ですよ。付属の釣り紐や、画びょうでも掛けることができます。ユーザーさんがどのように取り入れているか、見てみましょう。
■ギャラリーのような間接照明
Johnmamaさんは、アートポスターの間接照明としてウォールライトを活用しています。ライトのトップの部分は、元は黒い色でしたが、黄色にペイントしてアレンジしています。明るいカラーのポスターにぴったりの雰囲気ですね!
■ダイソーの塗料でペイント

mokocoさんはライトのシェードの部分をスモーキーブルーにペイントしてアレンジをしています。ダイソーで購入した水性塗料「ナチュラルミルクペイント」を3度塗りしたそうです。とてもきれいな色合いで、真っ白な壁に映えますね。
アレンジでがらりと雰囲気が変わる!
ここでは、インテリアウォールライトの全体をペイントしてリメイクをしたり、飾り方を工夫してインテリアに取り入れたりと、大胆にアレンジをしているユーザーさんの実例をご紹介します。お部屋作りの参考にしてみてくださいね!
■チェーンで吊るしていい雰囲気に

miemekkoさんは、ウォールライトの付属の紐をチェーンに変えて使っています。3つ並べて、チェーンの長さがちがうところもおしゃれですね。チェーンはセリアで購入したものだそうです。
■ペイントで自分好みにリメイク

kさんは、ウォールライト全体をペイントしてリメイクしています。ゴールドと落ち着いたブルーの色合いがステキですね。ドライフラワーと一緒に飾ることで、癒しの空間を演出しています。お部屋の雰囲気にもぴったりですね。
■アイアンペイントでかっこよく

yukiさんのアレンジは、ウォールライト全体をアイアンペイントで錆加工しています。雰囲気ががらりと変わりますね。フレームに飾ることで、アート作品のようにも見えます。モノトーンのインテリアにも馴染んでいてカッコいいですね。
■マスキングテープでリメイク

santamamaさんは、シェードにセリアのウィリアム・モリス マスキングテープを貼って、アレンジしています。上の部分は、ターナーアイアンペイント アンティークゴールド+アイボリーの塗料でペイントしたそうです。アンティーク調の雰囲気になって、インテリアにマッチしていますね。
ダイソーの人気アイテム「インテリアウォールライト」をご紹介しました。どの実例も、ペイントしたり、紐を変えたり、マスキングテープを貼ったりと、お部屋の雰囲気に合わせてアレンジを工夫されていましたね。ぜひ取り入れてみてください。
執筆:hayami