無印良品の「脚付きマットレス」は、マットレスとフレームが一体になったベッドです。一般的なベッドに比べてよりスッキリとした印象で、軽量で運びやすく、置く場所を選ばないなど、使い勝手の良さが人気です。

今回は、そんな無印良品の「脚付きマットレス」の魅力をまとめました。



使いやすさが詰まった脚付きマットレス

まずは、脚付きマットレスの特徴や使いやすいポイントをご紹介します。シンプルなデザインはもちろんのこと、サイズや高さなど、痒いところに手が届く機能性を兼ねそなえています。


■インテリアや間取りを問わないシンプルさ

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シンプルなデザインの脚付きマットレスはどんなインテリアにもマッチして、間取りにも影響しにくいところがメリットです。Kazumaさんは和室に設置していました。ヘッドボードがないため角の2面の窓に干渉せず、スッキリと収まっています。


■お部屋に合わせて選べるサイズ

シンプルさの中に隠れた使いやすさ♪無印良品の「脚付きマットレス」
撮影:CoffeeHouseさん


脚付きマットレスのサイズは、全部で4種類。CoffeeHouseさんは、子ども部屋に脚付きマットレスのスモールサイズを設置しました。シングルサイズより幅が小さめになっていますので、お部屋が広く使えるそう。ワンルームなどにもオススメです。


■脚を付け替えられる

シンプルさの中に隠れた使いやすさ♪無印良品の「脚付きマットレス」
撮影:yukarimamaさん


脚付きマットレスは、脚の高さを5種類から選べます。計4台の脚付きマットレスを愛用されているyukarimamaさん邸では、シーンに合わせて脚を付け替えて高さを変えているんだとか。あとからでも自由に高さを変えられるので、とっても便利ですね。



脚付きマットレスのレイアウトや使い方実例

続いては、無駄のないシンプルな形だからこそできる、脚付きマットレスの自由度の高いレイアウトや使い方をご紹介します。思わず真似したくなるユーザーさんたちの実例を、ご覧ください。


■2台並べて広く使う

シンプルさの中に隠れた使いやすさ♪無印良品の「脚付きマットレス」
撮影:mu-g-uさん


余計な出っ張りがない脚付きマットレスは、複数並べて大きいマットレスとして使えます。mu-g-uさんは、セミダブルとダブルのマットレスを並べていました。サイズ違いを組み合わせて、お部屋の広さに合うように調整できるのは助かりますね。


■ソファとして使う

シンプルさの中に隠れた使いやすさ♪無印良品の「脚付きマットレス」
撮影:azuさん


azuさんは、リビングのソファの代わりに、脚付きマットレスを使われていました。壁際にクッションをたっぷり並べれば、見た目はソファそのもの。脚の高さを低めの10cmにしているので、ワンちゃんが上り下りしやすくなったそうです。


■枕元にウォールシェルフを設置

シンプルさの中に隠れた使いやすさ♪無印良品の「脚付きマットレス」
撮影:kazukiさん


ヘッドボードがないからこそ、ベッドまわりを自由にできるところも脚付きマットレスの良さです。kazukiさんは、同じ無印良品の壁に付けられる家具を枕元に2つ設置しました。好きな高さに調節もできて、枕元に棚があるので便利そうです。

簡易ベッドという印象の強い脚付きマットレスですが、ユーザーさんたちの実例を見て、そのイメージが変わったのではないでしょうか?新しいベッドの選択肢に、ぜひ脚付きマットレスも加えてみてくださいね。



執筆:mutu
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