モロッコで発祥した円形クッション「プフ」。コロンとした形状が可愛らしいですよね。
オットマンとしてリラックスタイムに
通常のクッションよりも厚みのある作りのプフは、ソファに座ったときに足を乗せるのに向いています。ほどよい弾力性と高さは、足を休めるのにピッタリ♪くつろぎの時間をもたらしてくれますよ。まずは、プフをオットマンとして使っている実例からご覧ください。
■くつろぎスペースの重要アイテム
IKEAのポエングに座って、テレビを観たり観葉植物を眺めたりするのが、癒しの時間とおっしゃるユーザーさんです。プフをオットマンとして置き、サイドテーブルには飲み物を置いて、くつろぎスペースを作るのだそうです。心身の疲れが一気に癒されそうですね。
■ナチュラルな素材のプフで

こちらのユーザーさんは、窓辺にあるソファの足元にプフを置いていました。北欧ナチュラルなインテリアに、ナチュラル素材のプフがよく似合っていますね。プフは、オットマンとして使う以外に、ちょっとした物を置くときや、お子さんの椅子としても活躍しているそうですよ。
■和モダンリビングのアクセントにも

リビングを和モダンにしているユーザーさんです。オットマンとして、大き目サイズのプフを取り入れていました。このサイズ感が、オットマンにちょうどよいそうです。シルバーカラーのプフは、リビングのアクセントとしても活躍していますね。赤の使い方も印象的です。
■窓辺で最高のリラックス時間を

美しいグリーンが眺められる窓辺に、一人用ソファとプフを置いているユーザーさんです。「ここに座ってコーヒーを飲みながら、ベランダグリーンを愛でて、ゆっくりゆったり過ごすのが至福の時間」とおっしゃるユーザーさん。こんな素敵な環境なら、最高の時間が過ごせそうですね。
椅子として便利に
次にご紹介するのは、プフを椅子として便利に使っている実例です。厚みがあって、しっかりとした作りのプフは、椅子やスツールとしても大活躍してくれます。お子さん用の椅子として使ったり、メイク時にちょっと腰かけるのに使ったりと、ユーザーさんはさまざまなシーンで活用していました。
■子ども用の椅子に

こちらのユーザーさんは、萩原のプフをお子さん用の椅子としてお使いでした。小さな白い丸テーブルと組み合わせて、お子さんの作業スペースを作り出しています。柔らかい素材なので、間違ってお子さんがぶつかってしまっても、ケガの心配は要りませんね。
■メイクコーナーの椅子として

このスペースで髪の毛を乾かしたり、メイクをしたりしているとおっしゃるユーザーさんです。ちょうどよい椅子が欲しいと感じていたユーザーさんは、プフを使うことにしました。プフの大きさやサイズがピッタリで大満足されたそうですよ。シンプルな見た目が、インテリアにも馴染んでいますね。
■休日にiPadを楽しむときに

こちらは、休日にiPadで映像を楽しんでおられるユーザーさんです。プフを椅子代わりにしていました。
オシャレで便利なテーブルとして
ある程度の高さがあるプフは、ソファの脇に置いてサイドテーブルとして使ったり、飲み物や軽食を置くテーブルとして使ったりもできます。ひとり暮らしさんのお部屋にも便利かもしれませんね。最後にご紹介するのは、プフをテーブルとして使っている実例です。
■来客時に安心なサイドテーブル

プフをソファの前に置いて、サイドテーブルとして使っている実例です。ユーザーさんは、別にサイドテーブルをお持ちだそうですが、お客さまが来たときに足りなくなるため、プフを追加して使うそうです。クッション代わりにしたりテーブル代わりにしたりと用途の広いプフは、ひとつあると便利そうですね。
■手軽に運べるのが便利

日差しのもと、ウッドデッキで気持ちよさそうなカフェタイムをお過ごしのユーザーさんです。テーブル代わりに使っているのは、高さのあるプフ。気軽に持ち運びできるプフは、屋外でのテーブル代わりにも便利そうです。思い立ったときに、すぐにカフェコーナーが作れるのはうれしいですね。
■大小2個使いで

こちらのユーザーさんは、リビングの一画にあるくつろぎ読書スペースで、大小2個のプフをお使いでした。大きい方はテーブルとして、小さい方には読みかけの本を乗せています。見るからにリラックスできそうなコーナーですね。
プフをオットマンや椅子、テーブルとして使っている実例をご紹介しました。さまざまな用途で使えるだけでなく、インテリアとしても優秀なプフ。この機会に、お部屋のインテリアとして取り入れてみませんか。
執筆:yuccoM