ひとつひとつの物事に向き合った丁寧な暮らし。こだわりを持って作られた作家ものの器は、そんな上質な暮らしの中に溶け込み、日常に癒しを与えてくれます。

今回は、RoomClipユーザーさんが紹介されていた作家ものの器と、その器が溶け込んだ風景をご覧ください。



ユーザーさん宅で見つけた作家ものの器たち

RoomClipには、作家ものの器を取り入れていらっしゃるユーザーさんが多く、そのデザイン性の高さや機能美を評価されている実例が多く投稿されています。ここでは、RoomClipユーザーさんが紹介されていた作家ものの器の実例の中から3例ピックアップしてご紹介します。


■佐野智子さんの器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家も...の画像はこちら >>


sari-rinさんが紹介されていたのは、佐野智子さんの器。おうちやお花などをモチーフにした、自然に溶け込むような温もり溢れるデザインが特徴です。お料理やお菓子との相性はもちろん、ナチュラルな色味や質感がインテリアにも溶け込みやすく、並べてあるだけで絵になります。


■イイホシユミコさんの器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:yukkin29さん


yukkin29さんが紹介されていたのは、イイホシユミコさんの「アンジュール」。シンプルな中に、マットな質感の上品さと、計算しつくされた厚みの繊細さを持ち合わせているプレートは、デザイン性だけでなく使い勝手も抜群なのだとか。何を盛り付けてもセンス良く見せてくれそうです。


■辻本路さんの器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:sunabaさん


sunabaさんは、小さな器を中心に製作されている、辻本路さんの箸置きを紹介されていましたよ。素朴で可愛らしい箸置きからは、今にも甘い香りが漂ってきそう。自分のお気に入りを、宝物のように大切に少しずつ集めていく過程も、心を満たしてくれます。



作家ものならではのデザイン性に富んだ器

作家ものの器には、ほかにない凝ったものも多く、そのデザイン性の高さに一目惚れしてしまうことも多くあります。ここでは作家ものの器のデザイン性に焦点を当てて、その魅力をご紹介します。新たなお気に入りを探しながら、ぜひチェックしてみてくださいね。


■吸い込まれそうに美しい星空の平皿

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:UNI.mamaさん


UNI.mamaさんが「ため息の出る美しさ」と表現されていたのが、吉井秀文さん作、会津漆器の平皿です。お皿をキャンバスのように使用し、漆塗りの技法のひとつである「虫喰塗り」で夜空を、白漆で冬の星座が描かれています。吸い込まれそうな美しい青色は、いつまでも眺めていられそうです。


■森の中で見つけたかのような可愛らしい器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:cecil..さん


陶芸家・牧野潤さんと、木工作家・平子貴俊さんのコラボのポットや、木工作家・サノアイさんのシュガーポットを紹介されていた、cecil..さんの実例です。まるで森の中で見つけた木の実をそのまま器にしたかのような、遊び心と温もり溢れるデザインに、一気に心を鷲掴みにされます。


■まるで押し花!透明感のあるガラスの器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:yuaroomさん


yuaroomさんは、ガラス作家・佐々木翔子さんの器を紹介されていましたよ。色ガラスで作られた花々は、まるで押し花が器に閉じ込められているかのように繊細かつ上品で、テーブルに並べれば、瑞々しく彩りを添えてくれます。


■満開の小花に心が躍る器

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:mutyukingさん


お皿のふちで満開に咲いた小花に魅了される、石黒美佐緒さんの作品です。mutyukingさんの実例では、ビスケットが並べられ、ピンクのカップとともにコーディネートされていましたよ。この器と過ごす時間が楽しみになりそうです。



作家ものの器がある風景

最後にご覧いただくのは、作家ものの器を実際に使用されているユーザーさん宅で見つけた、器のある風景です。料理を盛り付けたり、ディスプレイしたり、収納したりと、生活の中に作家ものの器が取り込まれている様子をご紹介します。自宅での使用もイメージしながらチェックしてみてくださいね。


■上質なテーブルコーディネート

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:anemone37さん


小澤基晴さんの器に料理を盛り付けて紹介されていた、anemone37さんの実例です。落ち着いた色味と質感を活かした器は、どれも上質で存在感があります。そんなこだわりの込められた器に、素材を活かして丁寧に作られた料理がぴったりです。


■器の表情をディスプレイで楽しむ

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:banbinaさん


工藤晃一さんの器を飾って楽しまれていた、banbinaさん。しまいこまずにディスプレイしているからこそ、光の当たり方や時間の移り変わりによって変わりゆく器の表情に気付くことができます。器のイメージに合わせた植物とともに飾ってみるのも、素敵ですね。


■収納までも美しく

暮らしの中に自分だけのこだわりを添える。心満たされる「作家もの」の器
撮影:kさん


イトウサトミさんのゴブレットや、鈴木環さんのピジョンカップなど、作家ものの器や古道具が並べられた、kさん宅の収納です。ひとつひとつ個性のある作家ものの器は、こうして収納しているときでさえも美しく、その姿に心が研ぎ澄まされます。

RoomClipユーザーさんの実例から、作家ものの器をご紹介しましたが、いかがでしたか。作者による作風の違いや素材や製法による仕上がりの違いを愛でるのも、作家ものの器に触れる楽しみのひとつです。丁寧な暮らしの中に、ぜひお気に入りの器を取り入れてみてくださいね。



執筆:ancoro
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