おうちご飯のコーディネートには、食器のチョイスもポイントになりますよね。シーンや好みに合わせて、食器を使い分けるという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、北欧デザインが魅力のIKEAの食器をご紹介します。
シックなモノトーン食器
どんな料理にも馴染むモノトーンの食器は、キッチンボードに常備しておくと何かと助かりますよね。IKEAには、色味や素材感、デザインなど、いろいろなタイプのモノトーン食器がそろっていますよ。色味は似ていても、それぞれに個性があるので、お気に入りを探すのも楽しそうです。
■マット調でスタイリッシュに
Micccaさんは、モノトーン食器をそろえていました。どれもマットな質感なので、クールでスタイリッシュな印象のテーブルコーディネートがかないます。デザインもシンプルなので、手持ちのどんな食器とも相性がいいと教えてくださいました。似た質感でいろいろなタイプの食器をそろえられるのもいいですね。
■上品なホワイトで食材が映える

白の食器は、1枚は持っておきたい万能なアイテムですよね。waniwaniさんは、ウップラーガのプレートを愛用されていました。シンプルですが、縁がフリルになっていて、上品さも感じるプレートです。白の食器は食材の色が引き立ち、目からも食事を楽しめるテーブルコーディネートがかないますよ。
■柄やデザインで個性を演出

たくさんのモノトーン食器を紹介してくださったyumibouさん。それぞれ特徴があって、組み合わせて使っても素敵ですね。その中でも特にヘムビューデンのサービングプレートは柄や形に個性があって、モノトーンでも華やかに映ります。来客時に使うだけでなく、普段は飾っておいても絵になると教えてくださいました。
テーブルが華やぐカラフル食器
IKEAといえば、鮮やかなカラーを使ったアイテムも魅力の1つですよね。食器にもその要素が取り入れられていて、テーブルが華やぐカラー食器もたくさんラインナップされています。モノトーンの食器を使うことが多いという方も、スパイスとしてカラー食器にチャレンジしてみませんか?
■日常にピンクをプラス

kaoさんが取り入れていたのは、ストリミグの食器。お花のような柄入りのデザインが、可愛らしいシリーズです。こちらはピンクもあり、テーブルを明るくするのにぴったりなアイテムですね。食器のトーンが同じになりがちというときに、アクセントとして活用するのもおすすめです。
■カラフルなくすみカラーにキュン

こちらは、くすみカラーがかわいいKALASシリーズの食器です。プレートからカトラリーまで一式がそろっているので、子どもが集まるイベントやアウトドアなどに重宝するとtomoccoさんが紹介してくださいました。プラスチック製なので、落としても割れる心配がなく、お子さんにも安心して使ってもらえますね。
■ツヤ感でエレガントに

greenさんのお気に入り食器は、フェルグクラーです。柔らかな色味がキレイに映る食器ですね。しかもマット仕上げとグロス仕上げの2タイプがそろっているので、好みに合わせて選ぶことができるんだとか。こちらは、光が反射するツヤ感がエレガントで、日常使いからパーティまでいろいろなシーンで活躍しそうです。
■竹のボウルでナチュラルな雰囲気

ナチュラルな雰囲気を演出する、ブランダ マットを愛用しているmimichankさん。竹素材なので丈夫で使いやすいサービングボウルなんだそうですよ。
爽やかさ抜群のガラス食器
最後は、爽やかさや清々しさが演出できるガラス食器をご紹介します。マグやグラスなど、ティータイムに使える食器も多いので、おうちカフェに取り入れるのもいいですよね。飲み物や食材の色味がダイレクトに見えるので、それを活かしたアレンジにも挑戦したくなります。
■飲み物だけでなくデザートにも

飲み物からデザートまで幅広く活用できる365+シリーズのゴブレット。脚の短いころんとした形で見た目も愛らしいグラスです。ToReTaRiさんは、オレンジを入れてフルーツ皿として取り入れていました。縁に皮つきのオレンジを刺したアレンジも素敵ですね。アイデアしだいでいろいろな盛り付けを楽しめそうです。
■おうちカフェにぴったりなマグ

kyoko1124koさんは、持ち手が特徴的なステルナマグを愛用されていました。ガラス製で中の飲み物がしっかり見えて、いつもとはちょっと違ったカフェのようなティータイムを過ごせますね。耐熱性のあるガラスを使用しているので、スープ・お茶・コーヒーと活用シーンが広がるマグなんだそうですよ。
■木彫りデザインのコラボアイテムも

tttbbbさんが愛用されているのは、marimekkoとのコラボ商品のBASTUAのグラスとボウル。木彫りを思わせる表面のデザインが特徴のガラスアイテムです。
北欧ならではのこだわりがつまった食器ばかりでした。リーズナブルに手にできるものも多いので、シリーズでそろえたり、組み合わせてアレンジしたりと、楽しみ方も増えそうです。ぜひIKEAの食器をチェックしてみてくださいね。
執筆:Hirari