在宅ワークをすることが増えた今、お家にデスクを置かれる方も増えたのでは。お子さんのお絵描きや学習スペースとしても、使いやすいものを選びたいですよね。
コンパクトで幅広く使えるデスク
最初にご紹介するのは、コンパクト設計でいろいろな場所に置きやすいデスクです。ベッドサイドに置いてワークスペースにしたり、キッチンにL字で並べてカウンターテーブルにしたりと、使い方はさまざま。限られたスペースも活用できます。
■ベッドサイドに置いてワークスペースに
奥行き45cmのデスク「マンチェスター」をベッドサイドに置かれている、Libraさん。スリムなデスクは、ベッドの横に置いても圧迫感がありませんね。ノートパソコンやキーボードを置いて、すっきりと使いやすそうなワークスペースになっています。
■お子さんの成長に合わせて使えるデスク

3歳のお子さん用にデスクのティフィーを選ばれたという、chamie203さん。木目調のシンプルなデスクは、年齢を選ばずに長く使い続けられそうですね。コンパクトながら広々としたデスクで、楽しくお絵描きしているそうです。
■子ども部屋で同じデスクを2つ並べて使う

Esさんは、アンテナのワークデスクをお子さんのお部屋で使われています。細いアイアンフレームと木を組み合わせたコンパクト設計のデスクを、2つ並べて置いているとのこと。ランドセルが掛けられるように、フックや結束バンドを使って工夫されています。
■対面キッチンに付けてカウンターテーブルに

アイリスオーヤマのHIROBIROシリーズは、お部屋が広く感じられる省スペース設計。tomさんは、その中のアイアンウッドデスクを対面キッチンに対してL字に置いてカウンターテーブルにしたそうです。幅79cmのデスクが、キッチンの奥行きにぴったりですね。




折りたたみが便利なデスク
次は、折りたためて移動や収納もしやすいデスクをご紹介します。デスクの使用頻度が少ない場合や、使わないときは省スペースにしたい場合に便利。高さの調節ができるタイプもありますよ。
■使わないときに立てかけておけるデスク

折りたたみタイプであることを1番の理由に、フォールディングテーブルのミランを選ばれたkirariさん。使わないときにはたたんで壁に立てかけたり収納したりすることができ、軽くて移動も手軽にできるそうです。脚を開くだけで、簡単に組み立てられるのもうれしいですね。
■お家でお仕事するときに使えるデスク

お家ではあまりお仕事することがないという、Masayaさん。折りたたみワークデスクなら、必要なときだけ広げて使うことができて便利ですね。天板の幅が100cmの広々としたデスクは、折りたたむと厚さ7cmになって隙間収納もできます。
■お子さんの高さに合わせて調節できるデスク

chokotanさんは、脚を折りたたんで高さを5段階に調節できる昇降式テーブルを使われています。2段階目の高さ38.5cmなら、お子さんが床に座ってお絵描きするのにちょうど良い高さとのこと。1段階目の28cmまで下げれば、ソファの下などに収納することも可能です。



DIYやパソコン作業におすすめのデスク
最後は、DIYやパソコンでの作業に使われているデスクをご紹介します。天板が広いものや棚付きで収納力があるものなど、効率的に作業ができるようなデスクがそろっていますよ。インテリアになじむデザインも特徴です。
■折りたたみデスクをDIYの作業用に使う

Will-Limited.の折りたたみワークデスクをDIYの作業用に使われている、shabby666さん。幅100cmに奥行き60cmの天板には、A3カットマットも楽々置けるとのことです。十分に広さのあるデスクで、DIYもスムーズに進めることができそうです。
■棚付きのデスクセットをパソコンデスクに

nocchiさんがパソコンデスクとして使われているのは、天然木製のデスクセットです。ゲーミングパソコンやヘッドセットなどの電子機器が置かれたデスクも、ナチュラルなデザインでインテリアになじみますね。棚付きで、文房具類の収納もしやすそうです。
■ディスプレイ棚やラックが付いたデスク

寝室の一角をワークスペースにされているという、machaさん。アイリスオーヤマのラック付きI字デスクは、ディスプレイ棚も付いてパソコンでのお仕事にもおすすめです。キャスターの付いたラックは、お好みの場所に移動して使えます。



今回は、おすすめのデスクを使われている実例をご紹介しました。お子さんのお絵描きスペースから大人のワークスペースまで、使い方はさまざまでしたね。ぜひ参考にして、環境に合ったデスクを探してみてください。
執筆:kukka