クッションはお部屋に統一感を作ったり、アクセントになったりと活躍してくれるアイテムですね。インテリアのコーディネートを考えながら、自分のお気に入りを見つけたいものです。
シンプルでお部屋になじむ
シンプルなデザインのクッションは、お部屋のテイストを問わずに置きやすいですね。さりげないデザインのよさで、インテリアをさらに魅力的に見せてくれますよ。まずは、シンプルなデザインのクッションについてユーザーさん実例からご紹介します。
■長方形モチーフでスッキリ
a______さんは、アルテック「シエナ」のクッションカバーを使っています。長方形のモチーフは、シンプルで長く世界で愛され続けている北欧デザインです。柄の違うクッションと合わせても、しっくりとコーディネートできていますね。
■優しい色合いをお部屋に

カウニステ「ソケリ」のクッションカバーを使っている、souさんです。粒砂糖をモチーフに描かれたデザインで、色違いでピンクもあります。インテリアになじむ優しい色合いが好みで、一年中お部屋のどこかで使っているそうですよ。
■波型のふちどりがエレガント

ha7ka7mamaさんは、rugooのクッションカバー「エルージュ」を使っています。モッチリした肌触りの生地に、北欧フラワーが刺繍されたアイテムです。波型のふちどりのデザインが、お部屋にエレガントな雰囲気をプラスしてくれていますね。
■コットン生地のフリル

フリル付きのクッションカバーを使っている、petitesplumesさんです。サラリとしたコットン生地で作られていて、さりげないフリルがかわいいデザインですね。アンティーク感のあるインテリアを、居心地よく見せてくれています。




好きなカラーをお部屋に
おうちの中は、せっかくなら自分の好きなカラーを選んでコーディネートしたいもの。クッションなら、カラーアイテムもインテリアに気軽に取り入れやすいですね。続いて、好きな色のクッションを置いているユーザーさんの実例をご紹介します。
■鮮やかな色のグリーンを

ブラウン・グリーン・ゴールドをお部屋のテーマカラーにしているという、ayashigeさん。「グリーンコレクション」の、幾何学柄のクッションカバーを使っています。鮮やかなグリーンが、お部屋にリゾートホテルのような特別感を演出していますね。
■ブルーがお部屋に映える

北欧ナチュラルなインテリアにコーディネートしている、arilemaさんのリビングです。マリメッコの「ピエニウニッコ」柄のクッションカバーを使っています。ホワイトの中にブルーが映えていて、見ているだけで心地のいいお部屋です。
■温かみある色合いをプラス

aaさんは、小栗のクッションカバー「メリーナイト」を使っています。幾何学柄のブラウンと、無地のベージュのカバーが2枚組セットになっているアイテムです。どちらも落ち着いた色合いで、ベッド周りに温かみをプラスしてくれていますね。



個性あるアイテムを選んで
存在感のあるクッションは、お部屋を引き立てるアクセントとして活躍してくれます。お花の形のアイテムなど、お気に入りの物でインテリアを楽しんでみましょう。最後に、個性あるクッションを取り入れているユーザーさんの実例をご紹介します。
■お花のラウンドクッション

ラウンドフラワークッションカバーを使っている、Haさんです。花びらが細かく作られていて、優しい色合いでかわいらしい雰囲気とのことです。おうちに中には丸形クッションがなかったので、代わりにストールを詰め込んでいるというのもいい考えです。
■フワモコのベルベット生地

tytn812さんは、ベージュ色のクッションカバー「moco」を使っています。ベルベット生地で作られていて、フワモコで肌触りが気持ちいいそうです。毛足が長いクッションが、インテリアに高級感ある雰囲気を演出してくれています。
■ヒノキの中材がいい匂い

「森のクッション」をソファに置いている、uchidaizuさんです。コットンリネン生地の中にはヒノキのチップが詰められていて、使っているといい匂いがするとのこと。絵本のような色とりどりの木々のデザインが、お部屋を明るく見せていますね。



ユーザーさんたちは、それぞれのインテリアに合わせたクッションをうまく選んでいましたね。季節や気分に合わせて変えてみるのも、楽しそうです。ぜひ、みなさんのお部屋作りにも役立たせてくださいね。
執筆:kuroneko