室内の空気を循環させてくれるサーキュレーターは、快適な空間作りに欠かせないアイテムのひとつですよね。お部屋の換気や部屋干し、エアコンと併用することで冷暖房の効率を高めたりと、一年中活躍してくれます。
シンプルなサーキュレーター
どんなお部屋にも合わせやすいシンプルデザインのサーキュレーターは、家中さまざまな場所で活躍してくれること間違いなし♪インテリアにスッとなじみ、すっきり置いておけます。
■シックなブラック
wakagimi3さん宅の黒を基調とした洗面所に置かれているのは、TOPLANDのサーキュレーターです。ブラックカラーのシンプルなデザインは、シックでクールな印象ですね。電気代は1時間当たり約0.11円と、毎日使いにうれしい省エネモデル。工具不要で分解でき、お手入れもしやすいですよ。
■上下左右首振りで強力送風

上下左右首振りの3Dランダム送風で、部屋中にしっかり風を送ってくれる、アイリスオーヤマのサーキュレーターアイ。masumiさんは、湿気対策に使用されているそうです。丸みのあるフォルムが、インテリアにスッとなじみますね。マットグレージュのカラーは、洗練された雰囲気を演出してくれます。
■コンパクトで大風量

「リビングに置いてもシンプルだから邪魔しない」と、リズムのSilky Wind Circulatorを紹介してくださったのはmiさんです。静かでやわらかい風が、快適だそうですよ。風量は6段階で、そよ風のような微風から35m届く大風量までシーンに合わせて快適に使えます。
インテリア性抜群のサーキュレーター
見えるところに置いておくことが多いサーキュレーターは、インテリア性も重視したいですよね。空間のアクセントや雰囲気作りにも活躍してくれそうな、インテリア性の高いサーキュレーターをご紹介します。
■木目調フレーム

k-roomさんが使用されているスリーアップのWOODSTYLE節電センサー付DCサーキュレーターは、インテリアのひとつとして置ける木目調フレームのナチュラルなデザインです。インテリアに合うだけでなく、機能性も抜群だそうですよ。アロマ対応で、香りを楽しめるのもうれしいポイントです。
■ヴィーガンレザーのハンドル

hanatomidorinoheyaさんがリビングで使用されているサーキュレーターは、Stadler FormのLeoです。ヴィーガンレザーのハンドルが特徴で、出しっぱなしでも美しいデザイン。木製家具やたくさんの観葉植物でコーディネートされた、ナチュラルテイストのお部屋にもよく合いますね。
■ジェット機のエンジンデザイン

ジェット機のエンジンをかたどった、モダンでスタイリッシュなデザインのボルネードのサーキュレーター。sao.minimallifeさんは、コンパクトなのにパワーがあって夏に欠かせない存在と紹介してくださっています。存在感抜群で、ナチュラルな北欧インテリアのアクセントになっていますね。
■クラシックなデザイン

1年中サーキュレーターを使われているという、mashleyさん。使用されているのは、クラシックなデザインが目を引くボルネードのサーキュレーターです。金属製なのがポイントで、置いてあるだけでインテリアをグッと格上げしてくれます。アンティークグリーンのレトロな色合いも、空間によく映えますね。
こんなサーキュレーターも
他にもおすすめのサーキュレーターを、いくつかピックアップしてみました。コンパクトタイプや羽根なしタイプ、照明と一体型のものまで、どれも使い勝手抜群ですよ。
■どこにでも置きやすいコンパクトタイプ

アイリスオーヤマのマカロンminiは、置く場所を選ばないコンパクトサイズです。重さは約0,9kgと軽量で、さまざまな場所に持ち運びしやすいですよ。Hedgehog.214さんはキッチンカウンター上に置いて使われていて、小さいけどパワーがあり、音も静かだそうです。
■安全性の高い羽根なしタイプ

kaoさんが使用されているのは、ヒロコーポレーションの羽根なしサーキュレーターです。丸いフォルムのモダンなデザインが、インテリアのひとつとしてサマになっていますね。羽根なしタイプは指をはさむ心配がないので、お子さんやペットがいるご家庭にもおすすめです。
■照明&サーキュレーターの優れもの

シーリングライトとサーキュレーターがひとつになった、ドウシシャのサーキュライト。中央のサーキュレーターはスイング機能搭載で、広範囲に風を届けてくれます。シーリングファンよりコンパクトで、圧迫感なく使えますね。diopucciさんは、明るさ、風量、回転など好みに調整できて重宝しているそうです。
気になるサーキュレーターはありましたか?さまざまなデザイン、機能のものがありどれにするか迷ってしまいますが、RoomClipユーザーさんの実例を参考に、おうちにぴったりなサーキュレーターを見つけてくださいね。
執筆:Amy